
色彩デザインの外壁塗装・屋根塗装お役立ちコラム 記事一覧


川越市に外装劣化診断に行ってきました!
こんにちは!外壁塗装・屋根塗装専門店色彩デザインです! 先日、川越市のご住宅の外装劣化診断に行ってきました。 ご相談の内容はシーリングの劣化が気になるとの事で、実際に見に伺った所シーリング自体が劣化しきってしまい硬くなり切れていました。場所によってはシーリング材が無くなり下地のハットジョイナーという金属の部材が見えてしまっていました。 サイディング自体は吸水やチョーキングも無く良好な状態でお話を伺った所、お家を建てた際に高耐久サイディングをお選びになった様です。しかしサイディングの繋ぎ目にあるシーリングがなくなってしまうとサイディング側面(切り口等)がむき出しになってしまいます。 表面は塗装による防水処理がされておりますが、側面は塗装がされておらず防水性が有りません。 雨が降る度に側面からお水吸水してしまう状態なのです。吸水することによりサイディング自体が膨張し乾いていくに連れ収縮していきます。膨張・収縮を繰り返すと割れや反り上がりといった不具合に繋がります。 サイディングのご住宅にお住いの方で築7年程度経過している方はシーリングをまず確認してみてください。表面ひび割れていたり、切れてしまっていると水の侵入口になってしまいますので注意が必要です。 坂戸市・鶴ヶ島市・毛呂山町・越生町・日高市・川越市 リフォームも得意な 外壁塗装・屋根塗装専門店色彩デザインへ ・外装劣化診断のお申込み ・ご来店のご予約 ・会社概要 坂戸店/坂戸市にっさい花みず木2-6-2 生鮮市場TOP隣 飯能店/飯能市中居30 プリミテージュ1F 2021年03月09日 更新 詳しく見る お知らせ
飯能市に外装劣化診断でお伺いしました
こんにちは店長の富澤です。 築18年の外壁サイディングボードです。 帯板という化粧部材なども塗膜だけで保護されていますので、経年年数を経過するとご覧のような劣化症状が出ます。これをただ塗ればいい訳ではありません。しっかりと下地調整から塗り重ねをし、壁と帯板の際にはシーリング防水をする必要もあります。 このように知識と技術が高い次元で融合しないと、本当のプロに任せる意味がありません。 もちろん塗装以外のシーリング防水については、弊社のように防水知識も兼ね備えていなければ専門的に工事することはできません。 先ずはご自宅の診断を正確に行い、家の健康状態を把握することが必要です。 お問い合わせは、弊社色彩デザインまで!!! 2021年03月09日 更新 詳しく見る
屋根板金カバー工法でお問合せいただきました!
こんにちは店長の富澤です。 築15年経過、過去に屋根スレートの塗装をしたが、すぐ傷んでしまう。 屋根を軽量金属(ガルバリウム鋼板)でカバーできないかとお問い合わせいただきました。 多少の雨で見づらいかもしれませんが、苔やカビの繁殖で表面の美観は残っていても、このままだとひび割れのリスクなど弊害だけは発生してしまいます。 そこで、屋根カバーはスレートと違ってひび割れや色あせなども商品によっては発生し難く、ノーメンテナンスのカバーまであります。 10年保証の商品もあれば、30年保証のもあります。 いずれも、分かりやすく弊社ショールームでご説明できますので、気になる方は是非弊社までお問い合わせください。 2021年03月08日 更新 詳しく見る
外装劣化診断 飯能市原市場
こんにちは 色彩デザインの新です。 本日は飯能市原市場に塗装のお見積りのご依頼を受けまして劣化診断を行ってきました。 屋根の劣化診断で気になる点がありましたので報告までに 屋根:釉薬瓦(日本瓦・和瓦・陶器瓦) 釉薬瓦は耐久年数が非常に長く、瓦自体のメンテナンスは必要のないものになります。 しかし、その他の箇所で劣化状況においてメンテナンスが必要になります。 1枚目の写真は漆喰に亀裂が入っています。簡単に説明させていただくと漆喰の奥には土が施工されており、その土が崩れ落ちない為に蓋をしています。 現状、ひび割れが発生しておりますので長い目で見れば補修が必要になります。 2枚目の写真をよく見ていただくと、棟の瓦がずれているのがお分かりいただけるでしょうか? この棟は銅線で固定されておりますが経年劣化により緩んできております。 強風や地震によりずれた可能性が考えられ、気づかないうちに銅線が切れてしますと 瓦はただ置いてある状態になります。 最悪、瓦が頭の上から降ってく可能性も考えられます。 近年の屋根の施工ではビスによる固定をお勧めさていただいております。 このように瓦の上からビスで固定することにより銅線よりも強固に固定されるため安全性が確保されます。 日本瓦だから補修が必要がないと思い込まないでください。 以上、何かご不明点がありましたらお問い合わせ ご来店お待ちしております。 2021年03月06日 更新 詳しく見る
飯能市で外装劣化診断を行ってきました!
外壁塗装・屋根塗装専門店の色彩デザインです 先日、当社の折り込みチラシをご覧になっていただいた飯能市のお客様からお問い合わせいただき現状の建物の確認に外装劣化診断を行ってきました! 屋根は陶器瓦で塗装の必要の無い建材でした。棟瓦に関しても大きくずれているような様子はなく一部漆喰の割れがありましたが比較的良好な状態でした。漆喰に関してのみお話させていただきましたがお付き合いのある屋根屋さんがいらっしゃるとの事でしたので、今回は当社からのご提案は行わない事となりました。 外壁はモルタル壁で、 吸水・チョーキング・ひび割れの症状が見受けられましたので塗装のご提案をさせていただきます! ひび割れに関してですが0.55mm~0.6mm程度の非常に大きなひび割れがありました。 0.3mm(髪の毛程度)以上のひび割れは構造クラックといい、建物の安全性に影響を及ぼす危険性のあるひび割れとなりますので、発見した場合すぐに補修・修繕を行ったほうが良いです。 もしこの記事を読んでくれている方の中に自宅の外壁に髪の毛よりも太いひび割れがありましたらすぐに当社にご相談下さい! 劣化診断士がご相談をお伺いします。 飯能市・日高市・毛呂山町・越生町・坂戸市・鶴ヶ島市 外壁塗装・屋根塗装のことなら専門店の色彩デザインへ 外装劣化診断のお申込み 会社概要 施工事例 坂戸店・坂戸市にっさい花みず木2-6-2 生鮮市場TOP隣 飯能店・飯能市中居30 プリミテージュ1F 2021年03月06日 更新 詳しく見る お知らせ
飯能市に外装劣化診断でお伺いしました
こんにちは店長の富澤です。 築10年、外壁サイディング、屋根スレートです。 築年数に関係なく、シーリングの破断は太陽光の当たり方や、膨張収縮の動き幅によって変動します。 サイディングボード自体の切れ目は新築時に現場施工されますが、切れ目が合っていない状況もありシーリング破断が著しく、早い段階で出ていると考えられます。 青い色の非接着面の部材と外壁のチリが合っていないのも判断できます。 シーリング施工でカバーするしかないですが、技術を伴うため、弊社のようなシーリング専門部隊を手配できる会社と付き合うことも大切なポイントになります。 塗装職ではない、シーリング職の出番です。 専門的なことを詳しく知りたい、専門施工をお願いしたい方は、是非弊社色彩デザインまでお問い合わせください。 2021年03月03日 更新 詳しく見る
飯能市に外装劣化診断でお伺いしました
こんにちは店長の富澤です。 築15年~、外壁サイディングで屋根はガルバリウム鋼板カバーによる施工がされております。 外壁はチョーキング現象で水の吸い込みが発生。 屋根は当時の色が相当に抜けており、一部錆も発生しております。 いずれも塗装メンテナンスで克服し、更に長期間保護することが可能です。 ただし、メーカー基準施工が絶対条件です。 技術と知識、確かな工事を求める方は色彩デザインまでお問い合わせください。 2021年03月02日 更新 詳しく見る






