古い家の外壁改修は2パターンある!外壁の種類・工事方法の選び方もお話しします! 飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 家が古くなってきたため、外壁を変えようと検討中の方もいるでしょう。しかし、外壁の種類ごとで強みや特徴は異なります。外壁を変える際は、それぞれの違いを理解しておくことが大事です。 なお、外壁の主な種類は次の通りです。 サイディング モルタル ALC プレキャストコンクリート また、古い家の改修を行う場合、基本的に外壁塗装orリフォームが用いられます。誤った方法で工事をすると外壁を傷めてしまい、余計な補修費用が発生するため、正しい方法で作業してもらうことが大事です。 とはいっても、工事方法の選び方がわからない方もいるはず。 今回のお役立ちブログでは、外壁の種類を見つつ、外壁塗装とリフォームをどのような基準で選ぶと良いかお話しします。 ▼合わせて読みたい▼家の外壁の修理や補修を自分でDIYする方法と業者に依頼すべき場合! [myphp file="comContactL01"] 古い家でも使うことが可能な外壁の種類を見てみよう!強みや弱みは種類ごとで異なる! 古い家の改修において、使用可能な外壁の種類は次の通りです。 サイディング モルタル ALC プレキャストコンクリート 外壁ごとに強みや弱みは異なります。それぞれの特徴を詳しく見てみましょう。 ▼合わせて読みたい▼ALCとサイディングには違いがある!どちらにせよ外壁塗装が必要な理由についてもお話しします! サイディング サイディングは、現代の住宅で使用されることが多い外壁材です。軽量で施工しやすく、耐久性も比較的高いのが特徴です。豊富な色やデザインから選べる点や、断熱性能が高いこともメリットして挙げられるでしょう。 一方、経年劣化により色あせや変色が起こったり、強い衝撃によるダメージを受けやすかったりするのがデメリットです。なお、耐用年数は15~30年程度といわれています。 モルタル モルタルはセメントと砂を混ぜてつくられる外壁材です。比較的安価で耐火性に優れており、塗り壁の風合いを出せるのが強みで、適切な施工を行うことで高い耐久性を発揮できます。 しかし経年劣化が起こると、ひび割れが発生しやすくなったり、湿気を吸収して内部結露が発生しやすくなったりします。耐用年数は30~50年程度です。 ALC ALCは軽量気泡コンクリートとも呼ばれています。軽量で断熱性に優れているのが特徴です。防音性能も優れているため、交通量の多い地域の家にも向いています。 一方、衝撃に弱く割れやかったり、適切な防水処理を行わないと劣化が進みやすくなったりするのがデメリットです。なお、耐用年数は最長60年といわれています。 プレキャストコンクリート プレキャストコンクリートは、工場で製造された大型のコンクリート板です。高強度で耐久性が高く、工場で生成されたものを組んでいくため、工期を短縮することが可能です。 一方、初期コストが高かったり、部分的に交換するのが難しかったりするのがデメリットとして挙げられます。耐用年数は47年ですが、場合によっては50年以上持たせることも可能です。 外壁の改修を行う場合は外壁塗装orリフォームのいずれかを選ぶことが多い!何が違う? 古い家の外壁を改修する場合、2つの選択肢があります。 外壁塗装 リフォーム 基本的に外壁塗装は既存の外壁を用いて作業しますが、リフォームでは新しい外壁に入れ替えて作業します。ここでは、両者の違いについて見てみましょう。 外壁塗装とは 外壁塗装とは、既存の外壁の上に新しい塗料を塗ることです。外観を美しくして保護することを目的としています。基本的に「高圧洗浄による下地処理」「劣化部分の補修」「下塗り・中塗り・上塗り」の順で行います。 既存の外壁を活かしつつ、見た目を一新したり、リフォームと比べて低コストで実施できたりすることがメリットです。一方、デメリットはリフォームよりも持続性が短いことです。5~20年程度で塗料の種類によって異なります。 リフォームとは リフォームとは、既存の外壁を新しい材料に交換して、大規模な改修を実施することです。基本的に「既存外壁の撤去」「下地の補修や強化」「断熱材の施工」「新しい外壁材の取り付け」「仕上げ塗装」の順で行います。 外壁を新しくできたり、家全体の断熱性能や耐久性を大幅に向上させられたりするのがメリットです。一方、デメリットは外壁塗装と比べて費用がかかることです。数百万円かかることも珍しくありません。 外壁塗装orリフォームのどちらにするか判断する方法をお話しします!何を基準にすれば良い? 外壁塗装とリフォームのどちらを選択するかは、いくつかの要因を考慮しながら判断する必要があります。主な判断材料は次の通りです。 家にいつまで住むか? 外壁の残りの耐用年数はどのくらいか? 家の劣化が進んでいるか? 何を重視すると良いか項目ごとに見てみましょう。 家にいつまで住むか? 長期間住む予定がある場合は、リフォームを検討する価値があります。家全体の耐久性が向上したり、エネルギー効率の改善によって光熱費の長期的なコスト削減が期待できたりするからです。初期投資は高くても、長く住み続けるのであれば費用を改修しやすくなるでしょう。 一方、短期〜中期居住予定の場合は、外壁塗装の方が向いています。比較的低コストで外観を改善できるため、売却や賃貸に出す際に買主から良い評価をもらえるかもしれません。 外壁の残りの耐用年数はどのくらいか? 外壁の残りの耐用年数が長い場合は、外壁塗装で十分な場合が多いでしょう。一方、残りの耐用年数が短い場合はリフォームを検討する必要があります。耐震性能の向上も含めた総合的な改修が望ましいでしょう。 ただし残りの耐用年数が長くても、外壁の状態が悪い場合はリフォームした方が良いかもしれません。自身で判断するのが難しい場合は、プロに調査してもらうことをおすすめします。 家の劣化が進んでいるか? 軽度な劣化には、外壁塗装が向いています。塗装前に適切な補修を行うことで、より長持ちさせられるでしょう。一方、重度の劣化の場合は、リフォームを検討する必要があります。構造体への影響を防ぐためにも早急な対応が必要です。 しかし、軽度な劣化でも将来的に大きな劣化へつながる可能性が高い場合は、リフォームを行った方が良いかもしれません。 古い家の外壁塗装やリフォームを依頼する場合は、依頼先に気を付けよう!信頼できる専門業者の見つけ方は? 外壁塗装やリフォームが成功するかは、専門業者選びにかかっているといっても過言ではありません。たとえば、記事に目を通している方の中にはハウスメーカーへの依頼を検討している方もいると思います。 しかしハウスメーカーに依頼すると、基本的に下請け業者へ委託されるため中間マージンが発生します。結果、トータルの支払費用が高くなるかもしれません。極力、工事費用を抑えたい方には、塗装(リフォーム)専門業者への依頼をおすすめします。 塗装専門業者に依頼した場合、自社ですべての作業を完結させるため、中間マージンは発生しません。しかも専門知識と経験が豊富でコストパフォーマンスも高いため、低価格でもきめ細かなサービスが期待できます。 とはいえ、塗装専門業者といってもピンキリですので慎重に選ばなくてはいけません。信頼できる塗装専門業者を探す際は、次のことを行った方が良いでしょう。 相見積もりをとる 資格をチェックする 即決はしない 具体的に何に気を付けながら、行うと良いのか見てみましょう。 相見積もりをとる 相見積もりをとれば、業者間で費用やサービス内容を比較できるため、適正価格を把握できます。相場がわかれば、法外な費用で見積書を作成された際に気付けます。結果、お金をだまし取られずに済むでしょう。 なお、相見積もりの際は同じ条件(使用する塗料の種類、施工範囲など)で比較しましょう。見積もり数が多いほど相場を把握しやすくなるため、最低でも3社への依頼をおすすめします。 資格をチェックする 資格や認定を確認することは、信頼できる塗装専門業者を見つける上で重要です。たとえば外壁塗装関連の資格として、塗装技能士資格が挙げられます。その他にも、足場の組立て等作業主任者や外壁劣化診断士などもチェックしておくと良いでしょう。資格によってはウェブサイトで会員リストを確認できるケースもあります。 なお、Webサイトで確認できない場合は、資格証を提示してもらっても良いでしょう。本当に資格を持っている塗装専門業者であれば、資格証を見せてくれます。 即決はしない 外壁塗装やリフォームは大きな投資を伴う重要な決断です。数十万円単位で費用が発生する分、出来栄えが悪いと工事終了後に後悔するかもしれません。本当にクオリティの高い塗装専門業者か判断するためにも、即決をしないことは重要です。とくに、営業担当者からの強引な勧誘や「今決めれば特別割引」といった期限付きの条件を提示された際は気を付けた方が良いでしょう。 信頼できる塗装専門業者か判断するには、十分な情報収集と比較検討の時間をとることが大切です。業者の施工実績や評判、アフターサービスの内容なども調べましょう。また、可能であれば過去の施工例を実際に見学させてもらうのも効果的です。なぜなら、工事後の状態がわかるからです。工事後の状態が良ければ、持続性があると判断できます。 古い家の外壁改修を検討している方は埼玉の「色彩デザイン」も選択肢に入れてください! 古い家の外壁塗装やリフォームは、家の寿命を延ばし、快適な住環境を維持するために重要です。埼玉県で外壁の改修を検討されている方は「株式会社色彩デザイン」も選択肢の一つに入れていただけると嬉しいです。 当店は外壁塗装の専門業者として長年の実績を持ち、高品質な施工と丁寧なサービスで多くの顧客から信頼を得ています。外壁塗装だけではなくリフォームも行っていますので、どちらの工事方法になったとしても対応可能です。 もちろんアフターフォローにも力を入れており、塗装後に不具合が起こった際も保証期間内であれば、無料で手直しすることが可能です。お客様に長く安心して住み続けていただくために、最新の技術も導入しながら工事を進めていきます。無料でのご相談も行っていますので、お気軽にお尋ねくださいませ。 ▼合わせて読みたい▼ 坂戸市・飯能市で雨漏りなら色彩デザインの無料雨漏り診断 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年10月22日 更新 詳しく見る 毛呂山町外壁材外壁リフォーム東松山市坂戸市日高市飯能市地域お役立ちコラム補修材建材外壁塗装・屋根塗装外壁補修・屋根補修外装劣化診断
ALCとサイディングには違いがある!どちらにせよ外壁塗装が必要な理由についてもお話しします! 飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 外壁塗装を検討しているものの、ALCとサイディングのどちらにするか悩んでいる方もいるのではないでしょうか?特徴が異なるため、勢いで選ぶのは危険です。 主な違いは次の通りです。 相場 メリット・デメリット 劣化内容 違いを比較せずに選んでしまうと、塗装後に後悔してしまうかもしれません。長く安心して住み続けるためにも違いを知るのは大事です。 とは言っても、自分で調べるとなると手間がかかります。今回のお役立ちブログでは、それぞれの概要・相場・メリット・デメリットなどをお話しします。両者の特徴を把握して、外壁選びに役立てていただけると幸いです。 ▼合わせて読みたい▼ 飲食店の外観をおしゃれにデザインするコツは?おさえておきたい外観要素5つ! [myphp file="comContactL01"] ALCの概要を見てみよう!どのような特徴がある? ALCは「Autoclaved Lightweight Concrete」の略称で、日本語では「軽量気泡コンクリート」と呼ばれる建築材料です。主に外壁や間仕切り壁、屋根材として広く使用されています。 セメント・石灰・珪砂を主原料とし、アルミニウム粉末を使用して製造されるのが特徴です。製造過程では、これらの原料を混ぜ合わせた後、高温高圧のオートクレーブ(圧力釜)で蒸気養生を行います。 また、ALCは通常のコンクリートと比較して4分の1程度の重さしかありません。コンクリートと比べると軽いものの、定期的にメンテナンスすれば耐久性は維持されますので、安心して住み続けることが可能です。 ALCの相場は1㎡あたり1万円では済まない!一般的にいくら必要? ALCの相場は、1㎡あたり15,000~30,000円程度と思っていただけると良いでしょう。しかし、あくまで材料費のみです。施工費用は含まれていないため注意が必要です。また、高品質なALCや特殊な仕様を要求する場合は、相場以上の費用になることがあるため気を付けましょう。 ALCのメリットは?どのような恩恵を受けられる? メリットは軽いことです。建物全体の重量が大幅に軽減される分、地震への耐性が向上します。優れた断熱効果をもたらし建物内部の温度を安定させるため、冷暖房効率の向上も期待できるでしょう。 また、施工面では大判パネルを使用するため、作業効率が良く工期の短縮が期待できます。スケジュールが短くなれば人件費も安くなりますので、費用を抑えたい方にピッタリです。 ALCのデメリットは?注意点として何が挙げられる? デメリットは、水分を吸収しやすい性質があることです。防水処理を怠ると建物内部に水が浸入したり、ALCの劣化を招いたりする恐れがあります。さらに、一般的な建材よりも高額になる場合があるのもデメリットです。初期投資が大きくなるため、家計を圧迫するかもしれません。 ALCの劣化内容は多岐にわたる!時間の経過とともに起こる現象とは? ALCは耐久性に優れているものの、時間の経過とともに劣化します。主な劣化内容は次の通りです。 ひび割れ 中性化 内部結露 ALCは温度変化や建物にかかる圧力によって、ひび割れを招く場合があります。外観の損傷だけでなく、水分の浸入経路となり、さらなる劣化を引き起こすかもしれません。さらに、大気中の二酸化炭素と反応して中性化が進行して、ALCの強度が低下してする場合もあります。建物の耐久力低下につながるため危険です。 その他に、ALCの内部で結露が発生するケースも少なくありません。結露が発生すると、断熱性能とともに冷暖房効率を低下させるため、電気代が高くなってしまうでしょう。 サイディングとはいったい何?魅力は選択肢の多さ! サイディングは、建物の外壁に取り付ける薄い板状の材料で、主に戸建て住宅やマンションの外装材として広く使用されています。風雨や紫外線から保護するだけでなく、美観を向上させる役割も果たしているのが特徴です。 サイディングの種類は、窯業系・金属系・樹脂系などがあります。耐久性・耐候性・デザイン性は素材によって異なるため、慎重に選んだ方が良いでしょう。 サイディングの相場は1㎡あたり1万円~!ただ材質によっては相場以上の金額が必要! サイディングの相場は、10,000~25,000円程度です。ALCと同じく材料費のみの費用です。たとえば天然石を模したデザインや、高度な防火性能を持つ特殊サイディングは、標準的な製品よりも高価格になる傾向があります。高級な素材や特殊な加工を施したサイディングの場合、相場以上の費用を支払うことになるかもしれません。 サイディングのメリットは?何がいいの? サイディングの利点は、豊富なデザイン性です。さまざまな色やテクスチャから選択できるため、建物の外観を自由にカスタマイズすることが可能です。周囲の環境との調和や、自身の個性を外壁のデザインに反映させたい方に向いています。 さらに、比較的簡単に補修や塗り替えが可能なのもメリットです。部分的な補修も可能ですので、メンテナンスコストを抑えたい方に良いでしょう。 サイディングのデメリットは?注意すべき点は? サイディングの欠点は、材質によっては経年劣化が速いことです。安価な素材を選ぶと、耐久性は短くなってしまいます。初期費用の節約が逆効果となる場合もあるため、慎重に素材を選ぶことが大事です。 また、ALCと比較すると遮音性能が劣るため、騒音問題を解消できない可能性があります。交通量の多い地域や工業地帯に近い場所では、追加の防音対策を考慮する必要があるかもしれません。 サイディングも劣化内容は多岐にわたる!時間の経過によって何が起こる? サイディングも耐久性に優れていますが、ALCと同じく時間の経過とともに劣化を起こします。主な劣化内容は次の通りです。 塗装の劣化 反りや歪み 固定部分の劣化 サイディングは紫外線によって、色あせや剥がれなど塗装の劣化が起こります。単に美観の問題だけでなく、サイディングの保護機能低下を招くため放置すると建物全体に支障が出るかもしれません。また、温度変化や湿気の影響でサイディングに反りや歪みが生じる可能性もあります。サイディングの密着性を低下させ、雨水の浸入リスクを高める原因となるため危険です。 その他にも、経年による固定部分の劣化も起こる可能性があります。隙間や緩みの原因となり、風による振動や騒音を感じやすくなるかもしれません。快適な生活を送る上で、メンテナンスは必要です。 ALCとサイディングどちらにしても外壁塗装は必要!放置すると悪影響を及ぼす! 外壁は建物の「顔」であると同時に、内部を守る役割があります。役割を全うしてもらうには、どちらにせよ定期的な外壁塗装が必須です。外壁塗装は単なる美観の維持だけでなく、建物全体の保護と長寿命化に大きく貢献しています。 外壁塗装を行わなかった場合、次のことが起こるかもしれません。 見栄えが悪くなる 外壁の劣化が加速度的に進んでいく 健康面で悪影響を及ぼす [myphp file="comContactL01"] 見栄えが悪くなる まず、外壁の劣化が進むと、建物の見栄えが著しく悪くなります。外壁は建物の顔であり、家の第一印象となる部分です。外壁塗装を行わないと外壁の汚れ・色あせ・ひび割れなどが目立ち始め、古びた印象を与えてしまいます。外壁の色が均一でなくなったり、汚れが目立ったりすると、美観が大きく損なわれるでしょう。 また、ひび割れや剥がれが発生すると、外壁自体の質感やデザイン性が低下し、家の外観価値が下がってしまいます。見栄えの問題は、建物の評価にも影響を与えます。将来的に賃貸物件としての貸し出しを考えているのであれば、なおさら大事です。外観が古く見えるだけで入居者を逃してしまう可能性があるからです。少しでも家賃収入を得たいと考えている方も、外壁塗装をした方が良いでしょう。 外壁の劣化が加速度的に進んでいく 外壁の劣化は、ある程度の時間が経過すると加速度的に進行します。外壁は常に風雨や紫外線などにさらされています。劣化の初期段階では、微細なひび割れや塗装の剥がれなど小さな兆候しか見られません。しかし小さな劣化を放置すると、外壁材に次々とダメージが蓄積されていき、亀裂が広がったり、内部に水が浸入したりするようになります。 とくに外壁材へ水が浸入すると、内部で凍結・膨張を繰り返してひび割れを大きくする恐れがあるため危険です。凍結と膨張が繰り返されると、外壁材自体が崩れ始め、取り返しのつかない損傷へと発展します。損傷が大きくなったら、最悪の場合建物の一部を取り壊す作業が発生してしまい、多くの費用が必要になるかもしれません。無駄な費用を支払わないためにも外壁塗装は大事です。 健康面で悪影響を及ぼす 外壁塗装を行わないと、雨水や湿気が建物内部に侵入しやすくなります。結果、内部にカビやダニが発生し、居住者の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。とくに、アレルギー体質の方や子ども・高齢者の場合、カビの胞子が呼吸器に入ると、喘息やアレルギー症状の悪化につながるかもしれません。 病気をしてしまうと、日常の生活を送りづらくなるだけではなく医療費もかかってしまうため家計を圧迫します。健康で快適な生活を送るためにも、外壁塗装は行った方が良いのです。 ALC・サイディングの外壁塗装をお考えの方は埼玉の専門業者「色彩デザイン」にご相談ください! 外壁塗装は単なるメンテナンスではなく、建物の価値を高める上で大事です。 株式会社色彩デザインでは、ALCやサイディングなど、さまざまな外壁材に対応した高品質な塗装サービスを提供しています。 弊社では長年の実績による確かな技術力と、各種外壁材の特性を熟知したスタッフが携わっています。建物の雰囲気に合わせた色彩提案や、耐久性と美観を兼ね備えた高品質塗料の使用など、お客様のニーズを考慮しながら外壁塗装プランをご提案することが可能です。 さらに、塗装後のフォローアップ体制も整っており、長期的な視点でのメンテナンス計画もサポートいたします。建物の特性や周辺環境を考慮しながら作業を進めていくことで、お客様の大切な建物を守ります。外壁塗装でお悩みの方は、ぜひ「色彩デザイン」にご相談ください。私たちの経験と技術が、建物に新たな価値をもたらします。 ▼合わせて読みたい▼ 飲食店の外観をおしゃれにデザインするコツは?おさえておきたい外観要素5つ! 坂戸市・飯能市で雨漏りなら色彩デザインの無料雨漏り診断 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年10月08日 更新 詳しく見る 毛呂山町外壁材外壁リフォーム東松山市坂戸市日高市飯能市地域お役立ちコラム建材外壁塗装・屋根塗装外壁補修・屋根補修外装劣化診断
店舗リフォームの坪単価が気になるあなたへ!安くおさえる5つの方法を解説! 飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 💬「店舗リフォームを考えているけど、坪単価いくらくらいなんだろう?」 💬「リフォームはしたいけど、費用が高額になりそうなら再度検討したい」 💬「店舗リフォームの大体の費用が知りたい!安くする方法はある?」 店舗リフォームをお考えならば、坪単価を検索して一喜一憂するよりも、見積書を作成してもらいましょう。リフォームと一言でいってもさまざまな項目があります。どこに力を入れたいのかを明確にしておくことも大切です。 費用をおさえたいならば、リフォームに効果的な箇所からスタートしてみるのも方法の1つですよ。今回のお役立ちコラムでは、店舗リフォームの坪単価が気になっているあなたへ。リフォームをすることで得られる効果や、安くおさえる5つの方法についてお話していきます! ▼合わせて読みたい▼ 飲食店の外観をおしゃれにデザインするコツは?おさえておきたい外観要素5つ! [myphp file="comContactL01"] 店舗リフォームで得られる効果 💬「店舗リフォームをしようと思っているけど、お金をかける価値はあるのか疑問」 💬「お金をかけてリフォームをしても、売上につながらなかったら意味ないよね…?」 店舗リフォームは、店舗の老朽化や建材の経年劣化のタイミングで検討する場合もあるでしょう。ですが、リフォームをするのは店舗の状態を良好に維持するためだけではありません。 店舗リフォームで得られる効果には以下のようなものがあります。 集客率の向上 話題性 イメージアップ 効率性の改善 適切なメンテナンス 防犯性の向上 従業員の士気の向上 顧客満足度の向上 どこをリフォームするかにもよりますが、店舗リフォームをすることでこんなにも嬉しい効果が得られるのです。とくに、外装をリフォームする場合はイメージアップやイメージチェンジに有効です。 店舗リフォームを検討しているならば、まずは店舗の第一印象を左右する外装から始めてみませんか? 店舗リフォームに外壁塗装がおすすめな理由 店舗リフォームに外壁塗装がおすすめな理由としては、やはり店舗のイメージを左右する要素だからです。一度も店舗を訪れたことがない人からすれば、外装だけで判断することになります。 外壁が色あせている 外壁に苔や藻が生えている 外壁にひびが入っている 店舗の外観が古い印象を与えている こんな店舗があった場合、入店してみようと思えるでしょうか?もちろん店舗で扱っている商品にもよりますが、初めて来店するお客様の気持ちを考えれば、きれいでおしゃれな外観の方が入りやすいですよね。 また、外壁塗装のメンテナンスを怠っていると、店内への雨漏りといったトラブルにつながります。もし、内装に力を入れようと思っているならば、まず入口となる外装にも目を向けてみてください。 ▼合わせて読みたい▼ 店舗外観をリノベーションして集客力アップ!効果的な7つのポイントとは? 店舗リフォームを安くおさえる5つの方法 店舗リフォームを安くおさえる5つの方法についてお話していきます。 劣化診断をうけて見積書を比較検討する 外壁塗装の外装からイメージチェンジする 自社施工でおこなっている業者に依頼する リフォーム内容に適した業者を選ぶ 助成金や補助金を活用する 劣化診断をうけて見積書を比較検討する 店舗リフォームをおこなうタイミングで、劣化もチェックしてみましょう。業者によっては、無料で劣化診断をおこなっているところもあります。診断をうけ、修理が必要なところがあれば、適切なメンテナンスをおこないましょう。 店舗リフォームで店舗のイメージアップや美観の向上を図ることは重要ですが、なによりも安心して運営ができる店舗であるかが大切です。いくらきれいな店舗でも、雨漏りが発生していては店内にある商品にも影響がでてしまいます。 見積書の作成まで無料でおこなっている業者もいるため、複数社から見積書をもらって比較検討してみましょう。安さだけでなく、施工プランや使用する建材、リフォームプランなども確認してみてください。 外壁塗装の外装からイメージチェンジする 店舗リフォームは内装から外装まで一気にできるのが理想かもしれませんが、予算的に難しい場合は外装からイメージチェンジしてみましょう。外壁塗装は美観の向上だけでなく、店舗自体の耐久性や強度にも関係します。 塗装の効果が弱まっていれば、外壁から雨漏りや室内への不具合がでてくるかもしれません。もちろん、外壁塗装をすることで外観を一新でき、新規顧客に出会えるチャンスにもつながります。 自社施工でおこなっている業者に依頼する 自社施工でおこなっている業者であれば、中間マージンの発生で費用が増大する心配がありません。営業から施工まで一貫しておこなっている業者かどうかチェックして、見積書の内容も確認しておきましょう。 また、自社施工でおこなっている地元業者であれば、距離的に近いため、出張費や交通費が莫大にかかることもありません。 リフォーム内容に適した業者を選ぶ どこをリフォームしたいのかによって、最適な業者が変わってきます。外壁塗装で外観からリフォームをおこなうならば、外壁塗装専門の業者が最適です。専門店であれば、豊富な実績と知識を兼ね備えているため、予算内で理想を叶えるアイデアも与えてくれるでしょう。 助成金や補助金を活用する 店舗リフォームをおこなう場合は、助成金や補助金を活用できる可能性があります。店舗のある地域で募集がないかチェックしてみましょう。場合によっては、募集期間があったり募集条件があったりするため、よく調べてから検討することをおすすめします。 ▼合わせて読みたい▼ 店舗リフォームで助成金は利用できる?注意点と安くおさえるポイントを解説! 店舗リフォームの坪単価は見積書で確認が最適 店舗リフォームの坪単価が知りたい場合は、インターネットで調べるよりも業者に見積書を作ってもらった方がより具体的な金額がわかります。インターネットで調べてだいたいの坪単価がわかっても、どこかに劣化があれば修理が必要になってくるのです。 そういったプラスアルファーの修理代などが加算されれば、予定していた費用相場とはかけ離れてしまいます。あなたが見るべきなのは、どこかの店舗を想定した坪単価の相場ではなく、あなたの店舗を見て作られた見積書にある坪単価なのです。 見積書を見るときには、坪単価までしっかり記載されているかチェックしてくださいね。「一式」などという言葉で工程をまとめて記載していたり、施工に必要な建材の種類や価格が記載されていなかったりする場合は、質問をしましょう。 店舗リフォームの見積書を依頼するときのポイント 店舗リフォームの見積書は、複数社で比較検討がおすすめなのですが、見積書は同じ条件でなければ比較ができません。 見積書を依頼するときのポイントをおさえておきましょう。 希望の予算を決める 希望の工事期間を決める(店舗を休業する場合もあるため) 理想の完成像を具体的に描く あと何年営業する予定なのか 売却の予定はあるのか こういったことを明確にしておくことで、店舗リフォーム後の未来も共有できます。なぜ未来まで共有する必要があるのかというと、それによって使用する建材や塗料の種類が変わってくるからです。 たとえば、店舗の外壁塗装をおこなう場合は、予算と営業予定年数に合わせて塗料のグレードが決まります。あと5年ほどで営業を終える予定であれば、耐用年数が10年以上もある塗料を使うのはもったいないですよね。 こうした臨機応変な提案ができるかどうかも業者のチェックポイントです。理想やビジョンを共有したうえで見積書を作ってもらうと、業者がいかに親身になって考えてくれているかもわかります。 ▼合わせて読みたい▼ 塗装屋さんの見積書を徹底解析!外壁や屋根を塗装する際の見積りチェック項目 店舗リフォームのことなら株式会社色彩デザインにおまかせ! 外装の店舗リフォームをおこなうならば、株式会社色彩デザインにおまかせください!当社では、埼玉県地域密着で屋根や外壁のリフォームや塗装をおこなっております。「外装劣化診断士」の資格をもったスタッフが診断をおこない、具体的で明細な診断報告書を作成いたします。 実績だけではなく専門知識があるからこそ、理想の店舗リフォームが叶う施工プランのご提案が可能なのです。塗装は自社職人がおこなっておりますので、打ち合わせと話がズレる心配もなく、安心しておまかせいただけます。 また、当社には埼玉県内に2ヶ所ショールームがあり、対面でのご相談にも対応可能です。塗装のことを知っていただけるよう、塗料の塗り見本やその他多くの資料をご用意しております。ご来店の際には、WEB予約をいただくとスムーズです。 ▼合わせて読みたい▼ 色彩デザインの屋根外壁診断 坂戸市・飯能市で雨漏りなら色彩デザインの無料雨漏り診断 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年09月21日 更新 詳しく見る ショップ・飲食店毛呂山町外壁リフォーム東松山市費用について坂戸市日高市飯能市地域お役立ちコラム外壁塗装・屋根塗装外装劣化診断雨漏り診断
外壁塗装だけじゃない!外壁リフォームの3つの方法と適切なタイミングを解説! 飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 💬「うちの外壁、同じくらいに建てたご近所さんよりも汚れていて古い印象があるんだけど…」 💬「そういえば、外壁塗装をしてから10年くらい経っているかも」 💬「外壁のリフォームって塗装だけじゃないの?色を変えるだけでしょ?」 外壁のリフォームは塗装だけではありません。もし、外壁の状態が気になるけど、何からすればいいのかわからないという状態ならば、今回のお役立ちコラムを最後まで読んでみてください。 外壁塗装や外壁全般のリフォームについて把握しておくと、最適な方法を検討できるようになります。また、最適な提案をしてもらうために、業者の選び方についてもお話していきます。 ▼合わせて読みたい▼ 屋根カバー工法には失敗もある?デメリットから見る後悔しないためのポイント [myphp file="comContactL01"] 外壁リフォームの3つの方法 外壁リフォームにはおもに3つの方法があります。 外壁塗装 外壁カバー工法 外壁張り替え 劣化状況や築年数などあらゆる状況を考慮して、最適なリフォーム方法を選ぶことが重要です。この中で一番費用をおさえられるのは外壁塗装ですが、劣化状況によっては塗装ではカバーしきれない場合もでてきます。 それぞれのリフォーム方法についての全体像を把握し、どれくらいのタイミングでおこなうのが最適なのか知っておきましょう。 外壁塗装と最適なタイミング 外壁塗装は、最適な機能性やグレードの塗料を選んで塗り替えをおこなうものです。色を変えてイメージチェンジを楽しむもの、という印象をもっている方もいるかもしれませんね。ですが、外壁塗装はただ色を変えて美観の向上をさせるものではなく、外壁自体を保護するという役割もあるのです。 塗装をして外壁材を守るバリアを作るイメージです。そのため、安ければ何でもいいといった塗料の選び方ではなく、住宅が置かれている環境や劣化状況に応じて最適な塗料を選ぶことが必要になります。 外壁塗装の最適なタイミングとしては、築10年を目安として検討してみましょう。気象条件として、凍害や塩害といった劣化が早まりそうな不安がある場合には、7~8年ほどを目安にしてみてください。 外壁塗装をおこなう場合は、事前に劣化診断をおこない現状把握をしてから最適なプランや塗料の提案をうけます。 8~10年ほどが経過している 外壁に劣化症状が現れている 汚れが付着しやすくなっている これらの条件があてはまる場合には、外壁塗装について業者に相談してみましょう。 外壁カバー工法と最適なタイミング 外壁カバー工法とは、既存の屋根に新しい屋根材をかぶせる工法です。業者によっては「重ね葺き」と呼ぶこともあります。既存の屋根を撤去せずに、防水シート(ルーフィング)や新しい屋根材を重ねるため、屋根材の撤去や破棄の手間がありません。 屋根カバー工法をおこなう最適なタイミングは、築20~30年ほどが目安となります。外壁に経年劣化が目立つようになったタイミングが最適です。屋根材によって寿命を迎える耐用年数は異なるため、今現在使用している屋根材や耐用年数を把握しておきましょう。 スレート屋根の場合は、築15年を迎えるタイミングでメンテナンスをおこなうと、長持ちが叶います。 築20~30年の住宅の屋根 屋根材に寿命がきたとき 屋根に不具合が発生しているとき これらの条件にあてはまる場合は、カバー工法を検討してみましょう。 ▼合わせてチェック▼ 色彩デザインの屋根カバー工法 外壁張り替えと最適なタイミング 外壁の張り替えは、外壁リフォームの中でも大がかりなものになります。一部だけの張り替えが可能な場合もありますが、劣化の範囲や築年数によっては全面的な張り替えになることがあります。 既存の外壁材を撤去して新しい外壁材を張り替えるため、外壁内側の防水シートなどのメンテナンスも可能です。内側から一新できるのは外壁張り替えの嬉しいポイントです。内部で雨漏りが発生している場合は、カバー工法で解決はできません。 むしろ、内部が劣化している状態で上から新しい屋根材をとりつけても、その後のトラブルに対応しづらくなってしまいます。張り替えになると費用も高額になってしまいますが、適切な処置をおこなうことで、工事後も安心して過ごせるのです。 築20~30年経過している 外壁ひ反りやサビ、へこみやひびといった劣化がでている 雨漏りが発生している こういった条件にあてはまる場合は、張り替えを視野にいれて業者に相談してください。カバー工法で良いのか、張り替えが必要なのかは業者に正しく診断してもらってから判断しましょう。画壁リフォームが必要な状態になった場合は、放置をしないことが大切です。 外壁リフォームを依頼する業者の選び方ポイント 外壁リフォームを依頼する業者の選び方のポイントは以下の5つです。 資格や許可証がある 外壁リフォームの施工実績が豊富にある アフターサービスや保証が充実してわかりやすい 自社施工 詳細な見積書が提出できる どんな業者を選ぶかで満足度も変わってくるので、安さだけでなく慎重に選びましょう。 資格や許可証がある 業者によってもっている資格はさまざまあります。 外装劣化診断士 塗装技能士 雨漏り診断士 雨漏り鑑定士 足場組み立て等作業主任者 建築業許可 外壁塗装を依頼するならば、一級塗装技能士の資格をもっているかチェックしてみましょう。塗装技能士の資格は、医師や弁護士資格と同様に国家資格となります。その中でも一級塗装技能士の資格は、7年以上の実務経験がないと受験資格がありません。それほど、熟練の技術が試される資格というわけです。 また、外壁リフォーム全般において重要なポイントになるのが、外装劣化診断士の資格の有無です。どんなリフォームをおこなうにしても、現状の把握と劣化の正しい診断ができなければ最適な施工プランはわかりません。だからこそ、外装劣化診断士の資格をもっているかどうかチェックし、診断後の説明や報告書の作成があるかどうかも確認してみましょう。 外壁リフォームの施工実績が豊富にある 外壁リフォームをまかせるからこそ、実績が豊富にないと不安です。せっかく費用をかけておこなうのですから、安いからという理由だけで業者選びをしてはいけません。いくら安くても、適切な施工ができなくては施工不良を招いてしまいます。 本来ならば工事が必要なかった場所にまで悪影響がおよぶかもしれません。施工実績が豊富にあるかどうかは、業者のホームページやSNSの発信を見て判断しましょう。施工事例は文章だけでなく、写真が掲載されているかどうか、依頼主からの感想や口コミも掲載されているか見てみましょう。 また、業者によってはショールームをもっているところもあります。その場合は、ショールームにて施工事例を掲載していたり、実際に対面で相談もできるため、業者の人柄もわかりやすいです。実績が豊富な業者であれば、わかりやすく丁寧に説明してくれるはずです。 アフターサービスや保証が充実してわかりやすい アフターサービスや保証にどんなものがあるのかも事前に確認しておきましょう。 知り合いからの紹介だから テレビでCMしていたから ほかの業者よりも安いから そういった理由だけで決めないようにしてください。外壁リフォームは工事が終わったあとも重要です。どんなにプロでも屋外でおこなう以上、施工不良をおこすこともあります。確証がないからこそ、アフターサービスや保証を充実させているところを選ぶべきなのです。 アフターサービスや保証の充実度は、業者の自信のあらわれとしてもうけとれます。自信があるからこそ「いざというときもしっかり責任をとります!」という気持ちのあらわれなのです。「工事が終わったら連絡がとれなくなった」という悪質業者とは真逆の対応です。 必ず契約をする前に、アフターサービスや保証の説明をうけて、納得したうえで決めてください。口頭だけでなく文章や資料に残して説明してくれる業者が安心です。 自社施工 自社施工をおこなっている業者は、営業から施工まで一貫しておこなうため安心です。ハウスメーカーのような大手は、ブランド力があって信頼度も高いと感じるかもしれません。ですが、そういった大手は施工を下請けの業者に依頼するため、営業担当と施工担当がわかれてしまうことが多いのです。 また、下請けに外注するため中間マージンが加算されます。自社施工をおこなっている業者は地元業者に多い傾向があるため、地元に目を向けて業者選びをするのもおすすめです。 詳細な見積書が提出できる 見積書の明確さはとても重要です。見積書は金額を確認するためだけでなく、施工プランや使用する建材の確認も叶います。だからこそ、できるだけくわしくわかりやすく記載しているかどうかチェックしてください。 「一式」といった言葉でまとめていたり「その他」という項目があったりする場合は、質問をして確認しておきましょう。使途不明金がないクリーンな状態で工事に臨むようにしてください。説明なしに契約を進めようとする業者は候補から外すのが身のためです。 外壁塗装を始めとするリフォームは株式会社色彩デザインへ! 外壁リフォームをご検討ならば、株式会社色彩デザインにおまかせください! 💬「塗装でカバーできる状況なのかよくわからない。何が最適なのか教えてほしい」 💬「ひとまず今外壁リフォームをするならいくらになるのか知りたい」 外壁リフォームについて不安や疑問がある場合もお気軽にご相談ください。弊社では、劣化診断や見積書の作成を無料でおこなっております。あなたの住宅をより良くするために、埼玉県内地域密着でおこなってきた経験と技術を結集したご提案が可能です。 また、弊社では埼玉県坂戸市と飯能市の2ヶ所ショールームをご用意しております。外壁リフォームについて見て触れて体験できる場所になっておりますので、外壁リフォームが初めての方はぜひお越しください。実際に施工事例などの写真を見ていただくと、イメージもわきやすくなりますよ。 ▼合わせて読みたい▼ 飲食店の外観をおしゃれにデザインするコツは?おさえておきたい外観要素5つ! 坂戸市・飯能市で雨漏りなら色彩デザインの無料雨漏り診断 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年09月15日 更新 詳しく見る 毛呂山町外壁リフォーム東松山市坂戸市日高市飯能市地域お役立ちコラム外壁塗装・屋根塗装外壁補修・屋根補修外装劣化診断
雨戸とは?設置するメリットやシャッターとの違いを解説 飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 雨戸の設置を検討中の皆様、雨戸のメリットやデメリットについて気になっていませんか? 「雨戸とは何か」 「雨戸とシャッターの違いは?」 「どんな雨戸を付ければいいのか」 といった疑問をお持ちの方も多いでしょう。 今回のお役立ちコラムでは、雨戸の基本的な情報から、その設置メリット、メンテナンス方法、種類などを詳しく解説します。さらに、シャッターとの違いや、どちらを選ぶべきかについても触れますので、ぜひ参考にしてみてください。 [myphp file="comContactL01"] シャッターと雨戸の違い シャッターと雨戸の大きな違いは可動する方向です。シャッターは前後に動かすことで開閉するのに対し、雨戸は左右に動かすことで開閉します。シャッターは上下方向に巻き上げる形式が一般的で、収納スペースを必要とせず、操作が簡単である点が特徴です。一方、雨戸は左右にスライドさせる形式が多く、伝統的な日本家屋でよく見られます。 費用や装置、素材などに違いはあるものの、機能的にはあまり違いがなく、どちらも窓の外側を塞ぐものです。シャッターはアルミやスチール製が一般的で、防犯性や耐久性に優れています。また、電動タイプが多く、リモコン操作で簡単に開閉できるため、利便性が高いです。一方、雨戸は木製やアルミ製が主流で、断熱効果や防音効果に優れたものもあります。特に冬場の防寒対策や夏場の遮熱対策として効果的です。 選ぶ際には、設置場所や使用目的に応じてどちらが適しているかを考慮することが重要です。また、シャッターや雨戸のデザインも多様化しており、住まいの外観に合わせて選ぶことができます。防犯性能や操作性、メンテナンスのしやすさなども比較検討し、自分の住まいに最適なものを選びましょう。 メリットは5つ!雨戸とは 雨戸を設置するメリットは大きく分けて5つあります。 防寒対策 猛暑対策 強風・台風対策 防犯対策 防火対策 いずれかに魅力を感じるならば、雨戸を付ける価値はあるでしょう。 ①防寒対策 窓ガラス1枚よりも、窓ガラスと雨戸で2重に塞いだ方が断熱効果が増します。住まいに断熱効果を付加させるには、屋根や外壁に断熱材を仕込むのが一般的ですが、窓などの開口部から熱が逃げてしまっては意味がありません。 単なる雨戸ではなく、断熱仕様の雨戸であればさらに防寒対策として役立ち、寒い冬も暖かく過ごせるでしょう。 ②猛暑対策 雨戸を閉めることで、外部からの熱が入り込みにくくなり、夏の猛暑対策にもなります。単に締め切っているだけでは涼しくならないかもしれませんが、しっかりと断熱できていればエアコンの効きがよくなり、空調代の節約になります。 雨戸の素材にもよりますが塗装可能な素材であれば、雨戸の上に遮熱塗料で塗装するのも1つの方法です。 ③強風・台風対策 強風や台風の影響で石や砂、瓦礫などが窓ガラスに当たれば割れてしまう可能性がありますが、丈夫な雨戸で守っていれば安心です。多くの雨戸は金属製であるため、ガラスよりも丈夫で傷つくことはあってもガラスのように割れて破片が飛び散ることはありません。 ④防犯対策 雨戸は防犯対策としても有用です。空き巣や泥棒は窓から侵入するケースが多く、雨戸の有無は防犯に大きく影響します。 多くの雨戸は金属製で高い防犯効果を持つだけでなく、内部の状況をまったく確認できない状態となるため有用です。雨戸と窓ガラスの鍵の2段構えでロックした方が安全であることは間違いありません。 特に電動の窓は外から開閉できず、室内のボタンで操作するため、防犯性を求めている方にオススメです。雨戸の構造によっては、室内に明かりが点いているかどうかすらわからず、長期間不在にする時や夜間の防犯対策に向いています。 ⑤防火対策 雨戸の多くは金属製であるため不燃性が高く、防火対策にもなります。防火対策に特化した防火雨戸という製品もあり、主に開口部の延焼防止として役立つでしょう。 [myphp file="comContactL01"] 雨戸(シャッター)の音が気になる場合は? 雨戸(シャッター)を設置した場合「強風の時にガタガタとうるさい」と感じる方も多いようです。雨戸からガタガタと音が鳴る理由は雨戸まわりに隙間があるためなので、隙間を埋めれば音はしません。 応急処置でよいならば、強風の日に雨戸を閉め切った後は、雨戸と窓ガラスの間にタオルやクッションなどを挟んで動かないようにしておけば静かになるでしょう。雨戸のレールにゴム板などを挿入して動かなくさせるのも1つの方法です。 古い雨戸は立て付けが悪くなっている可能性があり、上記のような対策だけでは静かにならないこともあるでしょう。あまりに酷い時は交換・修理することをオススメします。 電動の雨戸とは?手動雨戸との違い 雨戸やシャッターには電動のものと手動のものがあります。それぞれにメリットがあるため、こちらも覚えておきましょう。 電動雨戸(シャッター)のメリット 電動の雨戸(シャッター)であれば、雨戸を開閉するために窓を開ける必要はありません。突然の豪雨や強風時にわざわざ窓を開けなくて済みます。開閉自体もボタンを押すだけで操作できるためとても楽です。 電動雨戸は室内のボタンのみで操作するため、外部から開けることが不可能なので防犯性の面でも優れています。また電動の雨戸は動きがとても滑らかで静かです。 手動雨戸(シャッター)のメリット 手動の雨戸の方が電動の雨戸より安く、初期費用を抑えられます。構造的にシンプルなので、電気的なトラブルも発生しませんし、停電時でも問題なく動かせるでしょう。 手動の雨戸は外から開けられるタイプも多く、掃除などの手入れをするには簡単です。防犯的には難があるため、心配な方はロックできるものを選びましょう。 雨戸・シャッターのメンテナンス方法 雨戸・シャッターのメンテナンス方法はそこまで複雑ではありません。基本的には窓ガラスと同じように拭き掃除をするのみです。レール部分の動きが悪くなった場合は、シリコン系の潤滑スプレーなどを吹きかけるとスムーズに動くようになるでしょう。 雨戸の外側の塗装が剥げてきた場合は、サビなどが発生する前に塗装を施す必要があります。1階部分の雨戸であればDIYで塗装することも可能です。 雨戸の種類 雨戸の種類は主に3種類です。 単板引き違い雨戸 ルーバー引き違い雨戸 折れ戸タイプの雨戸 それぞれに特徴があるため、これから設置を検討している方は参考にしてみてください。 単板引き違い雨戸 単板引き違い雨戸とは、昔からよくあるポピュラーなタイプで、板状の金属板や木板が重なっており、左右にスライドして開閉を行います。他の雨戸と比べて安価な点が最大のメリットですが収納性が悪く、劣化すると極端に動きにくくなるため、潤滑油を使うなどの定期的なメンテナンスが必要です。 ルーバー引き違い雨戸 ルーバー引き違い雨戸とは、ブラインドのように羽を上下に動かすことで調整を行える雨戸です。単板引き違い雨戸よりも軽く簡単に操作できます。角度調節で日差しを調節できる点がメリットです。 ルーバー引き違い雨戸のデメリットは、1度設置してしまうと完全に解放するのが難しいため、人が出入りするような窓には向いていません。 折れ戸タイプの雨戸 折れ戸タイプの雨戸とは雨戸の中央から両開きで開くタイプで、左右の板は山折りに畳まれます。戸袋が不必要で構造的にも簡単であるため、設置が簡単です。 シャッターの種類 シャッターの種類も解説します。機能的には雨戸と似ているため、こちらの機能も覚えておきましょう。 電動式シャッター 手動式シャッター スリットタイプシャッター・ブラインドタイプシャッター クローズタイプシャッター 電動式シャッター 電動式を求めるならば、雨戸よりもシャッタータイプの方が種類が多く一般的です。電動式は自分で開閉する必要がなく、室内のボタンでしか操作できないため防犯性の面でも優れています。 ただし初期費用が高く、機械的なトラブルが発生した場合は他のシャッターや雨戸よりも修理費がかかるでしょう。 手動式シャッター 手動式シャッターは電動式シャッターよりも安く手頃です。雨戸のように左右ではなく上下に開閉したい方は、こちらを選ぶとよいでしょう。 スリットタイプシャッター・ブラインドタイプシャッター スリットタイプシャッターはブラインドのように隙間があり、太陽光を取り入れたり、空気の入れ換えを行えたりと利便性の面で優れています。 ただし、スリット部分を動かせないタイプの場合は防犯的にはあまり意味がなく、防寒対策にもなりません。防犯性や防寒対策としての機能を求めるならスリットの開閉が可能なブラインドタイプを選びましょう。 クローズタイプシャッター クローズタイプシャッターとは完全に窓を閉め切り、日光や風をシャットアウトできるタイプです。電動タイプやロックできるタイプならば最も防犯性に優れており、防寒対策としても大いに役立つでしょう。 雨戸・シャッターの取り付け・交換の相場 雨戸・シャッターを後付けする場合 雨戸:5万〜30万円手動シャッター:15万〜35万円 電動シャッター:20万〜50万円 雨戸・シャッターを交換する場合 雨戸:3万〜15万円手動シャッター:10万円~20万円 電動シャッター:10万円~30万円 多くの場合、シャッターより雨戸の方が安く、電動より手動の方が安い傾向にあります。交換する場合、雨戸やシャッターの板だけを交換するのか、機構の修理・交換が必要かで値段は大きく異なるでしょう。 雨戸のご相談は色彩デザインまで!台風シーズン前にご相談ください! 雨戸の設置は、住まいの安全性や快適性を大いに向上させます。防寒対策や猛暑対策、強風・台風対策、防犯対策、防火対策など、雨戸には多くのメリットがあります。特に毛呂山町のような地域では、四季折々の気候変動に対応するために、雨戸の設置は非常に効果的です。 また、シャッターとの違いを理解することで、自分の住まいに最適な選択ができるでしょう。電動と手動の雨戸、シャッターの違いについても詳しく知ることで、利便性と費用対効果のバランスを見極められます。 さらに、雨戸やシャッターのメンテナンス方法を把握しておくことで、長期間にわたってその効果を持続させることができます。外側の塗装が剥げてきた場合やレールの動きが悪くなった場合には、適切なメンテナンスを行うことが重要です。これにより、雨戸やシャッターの機能を最大限に活用し、住まいを守ることにつながります。 雨戸やシャッターの設置や交換を検討している方は、信頼できる業者選びが肝心です。 株式会社色彩デザインでは、毛呂山町の皆様の住まいを守るために、最適な提案とサービスを提供しております。お問い合わせフォームからのお問い合わせはもちろん、メールや電話でのご相談も承っております。また、ショールームへの来店も大歓迎です。実際に塗料や施工例を見ながら、詳細な説明を受けることができます。ぜひ、色彩デザインにご相談ください。お待ちしております。 ▼合わせてチェック!▼ 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年08月07日 更新 詳しく見る 防水工事外壁リフォーム倉庫・工場塗装お役立ちコラム外壁塗装・屋根塗装外壁補修・屋根補修外装劣化診断雨漏り診断豆知識
家の外壁の修理や補修を自分でDIYする方法と業者に依頼すべき場合! 飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 東松山市にお住まいのみなさん!「家の外壁の修理や補修、自分でできるかも!」と思っていませんか?自分で好きな色に外壁塗装をするのは、DIY経験者からすれば憧れの1つかもしれませんね。ですが、自分でDIY修理をする場合は、リスクをともなうことを理解しておいてください。 今回のお役立ちコラムでは、自分で外壁の修理や補修をおこなう方法や、業者にまかせるべき場合などを網羅してお話ししていきます。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁から突然の雨漏り!?応急処置の方法とプロに任せるべき理由 [myphp file="comContactL01"] 家の外壁の修理や補修を自分でDIYする方法 外壁の修復や修理が必要な症状として、はがれが挙げられます。外壁のはがれは、経年劣化もしくは施工不良が原因だと考えられます。 モルタル 窯業系サイディング とくに、これらの外壁材は、紫外線や雨風といった自然環境からの影響をうけやすいです。また、外壁に塗装された塗料が劣化して、はがれがおこることもあります。塗装から10~20年ほど経過している場合は、塗装のはがれも視野に入れておきましょう。 外壁のはがれはDIYでの補修が可能ですが、場合によっては専門的な技術が必要になることもあります。複雑そうな修復が必要な場合や、大規模なはがれがある場合は、迷わず専門業者を頼ってください。 外壁の修理・修復をする方法は以下の通りです。 古い塗装を洗浄ではがす 必要箇所に養生をする 場合によっては下地処理 塗装をする たった4つのステップだと思うかもしれませんが、外壁の修理や塗装は想像している以上に重労働です。 家の外壁の修理や補修を自分でDIYするときのリスク 自分でDIYができれば、修理や補修にかかる費用が節約できるメリットがあります。ただし、自分でおこなうリスクがあることも覚えておいてくださいね。リスクを事前に把握したうえで、本当に自分でDIYをおこなうのか検討しましょう。 家の外壁の修理や補修を自分でDIYするリスクは以下の通りです。 適切な資材の見極めが難しい 経験値が必要になる作業がある 保険適用外になる可能性 状況を正しく判断できない 転倒や転落などの事故 適切な資材の見極めが難しい 家の外壁修理や補修を自分でおこなう場合、最適な資材を見極めるのが難しいというリスクもあります。DIYの経験があれば、ある程度の必要資材は把握しているかもしれません。 ですが、劣化状況によっては必要な資材も変わってきます。劣化を見極める知識がないと、必要な資材も判断しきれないのです。間違った資材を使用すると、改善どころか悪化させてしまうかもしれません。 ▼合わせて読みたい▼ 外装劣化診断士とは?外壁診断士や雨漏り鑑定士との違い 経験値が必要になる作業がある 外壁の修理や修復には、経験値が必要な作業もあります。外壁は塗装をして補修する場合もあれば、パテなどを使用する場合もあります。 劣化状況によっては、シーリングが必要になることもあるでしょう。そういった作業の経験値は、プロでない限りはなかなか満たないものです。 保険適用外になる可能性 自然災害が原因で外壁修理が必要な場合は、火災保険が適用になる可能性があります。保険適用になれば、修理代が無料になるといったメリットをうけとれるのです。 ですが、自分で修理をして手を加えると、保険適用外になる可能性がでてきます。 状況を正しく判断できない DIY経験があれば、外壁の傷やひび割れといったものは自分でなんとかできると思うかもしれません、ですが、表面化している症状以外にも問題がおきているかもしれないのです。 自己判断では内部の状況までは判断できません。見えないところで雨漏りが発生しているかもしれませんよね。そうなると、見える部分の問題を解決してもいたちごっこになり、最終的には大掛かりな工事が必要になるかもしれません。 転倒や転落などの事故 外壁上部に修復箇所がある場合は、はしごなどを使わなければならず、高所作業になってしまいます。場所によっては転落などの危険性も高まってしまうのです。それだけでなく、塗料をこぼしてしまい、不要な場所に色をつけてしまうこともあります。 外壁のビジュアルを乱してしまう事故も発生しうるのです。よかれと思って始めたDIY修理が、取り返しのつかない事故につながる可能性があることも覚えておきましょう。 東松山市で家の外壁の修理や補修を業者にまかせるべき場合 外壁の修理や補修は、業者にまかせた方がいい場合が多いです。我々専門業者からすれば、まるっとおまかせいただいた方が施工にも入りやすくなります。 自分でDIYしたけどダメだった 自分で修理しようとしたら破損してしまった 自分で補修したけど直しきれなかった こういったケースでは、根本の劣化原因を見つけにくくなってしまうのです。慣れない作業が必要な場合は、無理に頑張らずにプロに頼ってください。 自分でDIYをせずに業者にお願いすべき状態は以下の通りです。 シーリングが必要な場合 外壁全面に塗装が必要な場合 外壁材の交換が必要な場合 外壁の下地が破損している場合 外壁修理を業者にまかせるべき場合①シーリングが必要な場合 シーリングは、外壁のつなぎ目部分や隙間を埋めるためにほどこされている防水材です。外壁をよく見てみると、線のようなものが入っている部分があるでしょう。これがシーリングです。 シーリングは外部のダメージをうけ、ひび割れやはがれといった経年劣化がおこります。防水性を担っているものなので、劣化したまま放置していると雨漏りにつながってしまいます。 だからといって、ただ隙間を埋めればいいというものではありません。シーリングの作業には、専門性や経験値が重要になります。インターネットの情報だけで作業を進めるのは失敗の素です。 ▼合わせて読みたい▼ シーリングの劣化が雨漏りの原因となる|雨漏り修理の費用について 外壁修理を業者にまかせるべき場合②外壁全面に塗装が必要な場合 前回の塗装から10年以上経過しているといった、全体的な塗り替えが必要な時期が来ている場合は、業者に依頼しましょう。外壁全面をDIYでおこなうのは時間と労力がかかりすぎます。 足場なしで、はしごだけ全面塗装をするのは危険すぎるため、無理は禁物です。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装の寿命を延ばす!耐用年数の目安とメンテナンステクニック|坂戸市・飯能市密着の外壁塗装専門店色彩デザイン 外壁修理を業者にまかせるべき場合③外壁の下地が破損している場合 💬「外壁の内側の方まで破損している気がする」 💬「これって下地の部分なのかな?外壁材の下にも異常があるみたい」 外壁の下地部分が破損している場合は、業者に相談してください。内側まで影響している場合は、ダメージが深刻な可能性が高いです。そんな状態で表面的に修理をしても、根本的な解決にはならず、悪化を許してしまうことになります。 下地までダメージがおよんでいると思ったら、破損個所を写真にとって保存しておきましょう。相談をするときにもスムーズになります。 外壁修理を業者にまかせるべき場合④外壁材の交換が必要な場合 外壁材自体を交換しなければならないほどの事態であれば、自分でDIY修理をするのは不可能に近いです。必要な外壁材の見極めや、修理範囲の判断もプロでなければ難しい領域になります。 住宅施工の基礎的な部分にもかかわってくる作業なため、十分な知識がないままでのDIY修理は危険です。自己修理で不具合がおきれば、住宅の資産価値にも影響してしまうでしょう。 【東松山市】外壁DIYが絶対NGな2つのケース 業者を頼った方がいいケースを4つお話ししましたが、絶対NGな2つのケースも覚えておいてください。 危険に身をさらしてしまうケース 損をしてしまうケース 自分で外壁修理①危険に身をさらしてしまうケース 自分で外壁修理をすることで危険に身をさらしてしまうケースは、傾いた住宅である場合です。外壁が損傷する原因の1つとして、地震や液状化現象による傾きがあります。 住宅自体が傾いている場合、表面的な修理をしても根本的解決にはなりません。大きな地震でなくても、住宅が傾くことはあります。また、近年問題となっている線状降水帯の発生による豪雨で、液状化現象がおこることもあり得ます。イレギュラーな自然現象があったあとに外壁の損傷を見つけたら、修理を検討する前に住宅の傾きをチェックしてみましょう。 ボールなどを床に置いて転がるかどうかチェックしてみてください。最近では、スマートフォンのアプリで計測ができるものもあります。水平器を使って確認することも可能です。水平器は100円ショップでも手に入れることができるので、思い立ったときに気軽にチェックが叶います。 住宅が傾いている場合は、次におこる豪雨や地震で事態が悪化することも考えられます。すみやかに、住宅施工をしたハウスメーカーなどに連絡をして対策を検討してください。 自分で外壁修理②損をしてしまうケース 自分で外壁修理をすることで損をしてしまうケースは、施工不良によって外壁に損傷がある場合です。新築の状態で外壁に損傷がある場合は施工不良の可能性が高いです。無理に自分で直そうとせず、まずは住宅施工をおこなった業者に連絡してください。 なるべく現状のままにして引き渡すのがベストです。なぜなら、本当に施工不良が原因だった場合、修理や補修が無料になることがあるからです。にもかかわらず、自分でなんとかしようと手を加えてしまうと、保証がうけられない可能性がでてきます。損傷や異変を見つけた場合は、写真や動画に残して記録しておきましょう。放置はせずに施工業者に連絡してくださいね。 東松山市で家の外壁修理に迷ったら色彩デザインにご相談ください! 家の外壁の修理や補修で迷ったり困ったりしたときには、株式会社色彩デザインにご相談ください。弊社では、無料で診断をおこなっております。知識や経験のあるプロでなければ見破れない原因もあるかもしれません。自己判断で突き進むのではなく、まずはプロの見解を聞いてみてください。自分で修理するかどうかは、そのあとに決めていただいても構いません。 ただし、自分でDIY修理をするリスクを考えると、最初からプロにまかせる方が安心で安全です。外壁は安心して暮らしていくために重要な部分なため、根本解決が重要になります。色彩デザインでは、診断から施工方法のご提案、見積書の作成まで無料ですので、安心してご相談ください。 ▼合わせてチェック!▼ 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年07月08日 更新 詳しく見る DIY外壁リフォーム東松山市費用について地域修理業者の選び方塗装業者の選び方選び方お役立ちコラム外壁塗装・屋根塗装
東松山市で外壁塗装!塗装屋の保証の確認ポイントと3つの注意点 飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 💬「外壁塗装業者を選ぶなら、保証のある業者がいいって聞くけど本当に必要?」 💬「家電を購入したら保証書がついてくるけど、結局一度も使ったことがない」 💬「保証っていざとなったときのためのものでしょ?外壁塗装でそんな事態おこるの?」 東松山市で塗装屋を選ぶなら、保証は重要です。なぜなら、外壁塗装は凄腕の職人が最善を尽くしても、はがれなどが早期に発生する可能性があるものだからです。外壁の材質や状態によっても、適切な塗料の選択は変わります。 塗膜は常に外気にさらされるため、日照条件や地域の気候特性など、細かい要素まで考慮する必要があるのです。これは、ベテランの職人でも最適な道を見極めるのは難しいものです。 もちろん、我々塗装屋からすれば「プロなら最高の仕事をして当たり前だ」というプライドはあります。だからこそ「いざというときはちゃんと責任をもちます!」という気持ちのあらわれとして、保証をもうけているのです。 ただ、保証の内容は塗装屋によって異なります。「保証がついているから安心」と早合点せず、内容までを確認したうえで決断しましょう。今回のお役立ちコラムでは、東松山市で外壁塗装をご検討のあなたへ。塗装屋の保証の確認ポイントと、心得となる3つの注意点についてお話していきます。 [myphp file="comContactL01"] 東松山市民必見!塗装屋の保証の種類 塗装屋保証はおもに2つの種類があります。 塗装屋による「工事保証」 塗料メーカーによる「製品保証・メーカー保証」 塗装屋を調べていると、工事保証やメーカー保証という言葉を見かけることもあるはずです。これらは保証の種類の1つで、工事保証のみの塗装屋もいれば、両方ついている場合もあります。塗装屋によって保証の種類が異なるため、保証についての知識をもっておきましょう。 塗装屋による「工事保証」とは? 塗装屋側が保証をおこなう工事保証は、施工保証とも呼ばれることがあります。自社保証は、塗装工事をおこなった塗装屋による保証で、保証範囲や期間などはそれぞれ異なります。自社保証はその名の通り、自社で保証をおこなっているものなので、塗装屋が倒産したときには、保証期間内であっても保証がうけられません。 塗料メーカーによる「製品保証」とは? 塗料メーカーによる保証は、製品保証とメーカー保証にわかれます。 製品保証は、塗料メーカーが製造・販売した塗料への保証となります。製品自体に不備が見つかった場合、塗料メーカーが保証するというものです。製品保証は、製品についての保証となるので、工事内容については対象外となります。 メーカー保証は、塗料メーカーの審査や講習をうけて認定された塗装屋が、メーカーが定めた塗料を使って塗装した場合に限り対象となる保証です。保証期間内にはがれなどの不具合がでた場合は、メーカーが塗り直しを保証してくれます。こういったメーカー保証の仕組みは「認定施工店制度」と呼ばれています。 [myphp file="comContactL01"] 【重要】保証内容の5つの確認ポイント! 💬「保証の種類がわかったから、業者選びがしやすくなった!」 💬「保証内容って塗装屋によって違うよね?有効な保証は何を基準に判断すればいいの?」 保証の確認ポイントをおさえておくことが、万が一のときにも安心につながります。保証は、ついているから安心というものではなく、内容が重要なのです。 塗装屋の保証内容を確認するときには、以下のポイントを参考にしましょう。 保証についてのわかりやすい説明があるかどうか 工事保証と品質保証があるかどうか 倒産リスクがカバーされている 保証の無料範囲 保証期間の長さ 保証についてのわかりやすい説明があるかどうか 💬「保証内容はこちらです、読んでおいてください」 塗装屋から保証についての説明が一切ない場合は、契約を考え直した方が良いでしょう。保証についての説明をわかりやすくおこなうということは、工事とお客様に誠実に向き合っている証拠といえます。むしろ、やましいことがないからこそ万が一のための説明がしっかりできるのです。 保証の対象となる事項や範囲などをくわしく説明してくれるかチェックしましょう。保証の対象があいまいに定められている場合、いざというときに保証がうけられないといったトラブルにつながります。 工事保証と品質保証があるかどうか 塗装は、職人たちの技術だけでなく、使用する塗料の品質も仕上がりに大きく関係しています。だからこそ、製品保証と工事保証との両方が揃っていることが重要になるのです。 💬「品質保証があるから工事保証はありません」 💬「工事保証はありますが、品質保証はついていません」 こんなパターンもあり得ます。仕上がりと塗料自体の品質が両方保証されてこそ、安心な保証といえるのです。「保証はあります」という一言だけで大船に乗った気分にならないように注意しましょう。 倒産リスクがカバーされている 保証の種類でお話したように、自社保証だけでは塗装屋が倒産したときに保証も無効になってしまいます。倒産リスクへの対策が保証という形であらわれているかどうか、チェックしてみましょう。具体的な対策としては、第三者団体の保証があることです。 東松山市はほとんどの塗装屋が自社施工でおこなっています。そうなると、塗装屋が倒産したときに工事の保証はうけられません。ただし、自社施工であっても、組合などの組織に加盟している場合は第三者団体の保証を用意していることもあるのです。 また、組織に加盟している塗装屋は加盟条件をクリアしているということなので、信頼度やクオリティも間違いないでしょう。株式会社色彩デザインは、優良点が集うプロタイムズ加盟店であるため、もし弊社が倒産しても保証がうけられます。こういったW保証をもうけている塗装屋を選ぶと安心です。 保証の無料範囲 💬「保証はセットでついてくるものだから無料でしょ?」 外壁塗装の保証は、場合によっては有料になることがあります。不具合箇所の多さや補修範囲が広い場合は、すべてを無料で補修するのは大赤字です。塗装屋にもあなたと同じ家族をもつ従業員がいるのです。利益をださなければ倒産してしまいます。 「確認不足で有料工事になる」というトラブルを避けるために、見積書の段階で保証工事の費用について質問しておきましょう。 保証期間の長さ 保証期間の長さは重要なポイントになります。なぜなら、塗装屋によっては長期保証を謳っているところもあるからです。10年以上の不自然に長い保証期間である場合は、その根拠を聞いてみましょう。保証期間が長いと安心も大きいために、飛びつきたくなるかもしれません。ですが、その塗装屋は数年後に倒産を計画しているかもしれないのです。 また、使用される塗料の耐用年数よりも長い保証期間がもうけられている場合も、理由を聞いてみましょう。基本的に、対応年数は塗料の寿命目安であるため、それよりも長い保証がつくことはありません。「最長〇年保証」という書き方ではなく、ただ保証の長さを謳っている塗装屋は要検討です。 [myphp file="comContactL01"] 塗装屋の保証を正しくうけるための3つの注意点 「当たり前のことじゃない?」と思うかもしれませんが、以下の3つの心得は非常に重要なポイントになります。 保証書はよく読んで理解しておく 保証書は必ず発行してもらう 保証書はなくさないように保管する 保証書をよく読んで理解しておく 💬「保証書って長くて難しいことが書いてあるっていうイメージが強い」 💬「家電にもよく保証書がついているけど、正直最後まで読んだことはない」 塗装についての保証は「知らなかった」で損をすることもあります。当たり前についていると思っていた保証が対象外というトラブルもよくあります。「保証がついています」といわれると、一気に安心してしまうかもしれませんが、大事なのは内容です。 保証内容や期間は塗装屋によってさまざまです。とくに自社保証は塗装屋によって内容が大きく異なることがあります。細かいところまで把握しておかなければ、いざというときに活かせない可能性もあるのです。保証書は最初の段階でしっかりと読み、理解できるまで質問をしましょう。確認不足はトラブルの元になります。 保証書は必ず発行してもらう 保証書は必ず発行してもらってください。「保証がついています」といわれても、その証拠となるものが手元にないと意味がありません。詐欺だと思うかもしれませんが、保証がついていると口頭で伝え、保証書を発行しない塗装屋もいるのです。 そうなると、早期にはがれなどがおきた場合は「保証はできませんよ、だって保証書がないじゃないですか」ということになってしまうのです。保証は口約束では成立しません。保証書があってこその効力をもつのです。もし、保証書を発行しない塗装屋であった場合は、契約を考え直した方が賢明です。 保証書はなくさないように保管する 💬「保証書、もらったような気もするけど、どこにやったっけ?」 💬「保管場所はパッと思い出せないけど、たぶん家のどこかにあります」 保証書が見つけられないのなら、なくしているのと同じです。いざというときに手元にないと工事のスタートも遅くなってしまいます。保証対象となる工事が発生するときは、緊急性の高い場合もあります。だからこそ、保証書の保管場所は常に把握できるところにしておく必要があるのです。 たとえ保証書を発行してもらっていても、なくしてしまうと意味がありません。塗装屋側は、保証書がない状態での無料の補修には応じにくいものです。 東松山市で安心の保証と技術力の高い塗装なら色彩デザインにおまかせ! 東松山市で安心の外壁塗装をおこなうならば、W保証と高い技術を誇る株式会社色彩デザインにおまかせください!弊社では「塗装工事を通じての地域貢献」を理念とし、地域密着で工事を提供しております。 プロタイムズ加盟店でW保証をご用意しているだけでなく、塗料メーカー「アステックペイント」の埼玉県施工実績はNo.1という実績もあります。 国家資格である一級塗装技能士は、9名も在籍しておりますので、クオリティの高い塗装が可能です。診断や見積書の作成は無料でおこなっております。お気軽にご相談ください。 ▼合わせてチェック!▼ 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年07月01日 更新 詳しく見る 保証について外壁リフォーム東松山市契約に関して費用について地域修理業者の選び方塗装業者の選び方選び方お役立ちコラム外壁塗装・屋根塗装
【坂戸市】付帯部とは?外壁塗装するなら同時に塗装すべき? 飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 坂戸市で外壁塗装を検討している皆様へ。見積もりを依頼した際、「付帯部」と記載されていて、それが何を指しているのか疑問に思ったことはありませんか? 今回のお役立ちコラムでは、付帯部とは何か、そして外壁塗装と同時に塗装すべき理由について詳しく解説します。付帯部は、住まいの雨樋や破風板、軒天、シャッター、エアコンのダクトなど、多岐にわたる箇所を指します。 これらの部分が劣化すると、住まい全体の美観や機能に悪影響を及ぼすため、塗装が必要です。また、外壁塗装や屋根塗装と同時に付帯部を塗装することで、費用を抑えられ、全体の統一感を保つことができます。 さらに、付帯部の塗装を怠ると雨漏りの原因となることもあり、定期的なメンテナンスが重要です。付帯部の色選びについても、屋根や外壁との調和を考慮することがポイントです。坂戸市での施工事例を参考にしながら、理想の色を見つける手助けとなるでしょう。 今回のお役立ちコラムでは、これらのポイントを中心に、外壁塗装をより効果的に行うためのポイントについてお話ししていきたいと思います!坂戸市での外壁塗装を成功させるためにも、ぜひ参考にしてくださいね! [myphp file="comContactL01"] 付帯部とは 付帯部とは住まいに付帯するものをさしており、雨樋や雨戸、破風や軒天、シャッターやエアコンのダクトなど様々なものが含まれます。付帯部の塗装が機能を失えば、付帯部を急速に劣化させてしまうため、塗装が必要になることもあるでしょう。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装の寿命を延ばす!耐用年数の目安とメンテナンステクニック|坂戸市・飯能市密着の外壁塗装専門店色彩デザイン 主な付帯部①雨樋(あまどい) 雨樋は軒先から落ちる雨水を受け止め、地上に排水するための装置です。雨樋を塗装すれば雨樋の劣化を遅くさせ、耐候性や耐久性の向上に繋がるでしょう。たとえば塩化ビニール樹脂の雨樋の場合、紫外線によるダメージに弱いため、塗装をすると長持ちします。 金属製の場合は塩化ビニールほど紫外線に弱くはありません。ただし経年劣化でサビが発生しやすいため、サビ防止のために塗装を施した方が長持ちします。雨樋は構造上、雨水にさらされやすい部分なので、定期的なメンテナンスは必要です。 主な付帯部②鼻隠し 鼻隠しとは、軒先の先端部分にある長い板のことをさします。鼻隠しは屋根の骨組みに含まれる垂木の先端部分を隠すために存在しますが、雨風から守る役割があり、雨樋の下地材としても重要です。 鼻隠しが劣化すれば雨水が内部に染みて雨漏りの原因となる可能性がある上、雨樋がズレたり、外れて落ちたりすることもあります。劣化が軽微であれば簡単な補修と塗装で機能を回復させられるでしょう。 主な付帯部③破風(はふ)/破風板(はふいた) 破風とは、切妻屋根や片流れ屋根における屋根の側面部分のことです。破風に取り付けられた板は破風板と呼びます。 切妻屋根や片流れ屋根は側面に横方向からの風に対して弱く、そのままだと屋根材が吹き飛ばされる可能性があるため、破風板で風の影響を分散すると同時に側面部分を雨風の影響から守ります。 付帯部の中でも特に厳しい環境にさらされている部分であるため、劣化を防ぐために定期的なメンテナンスは必要です。 ▼合わせて読みたい▼ 【飯能市】破風(はふ)とは?破風板の役割や雨漏りを防ぐ方法 主な付帯部④軒天(のきてん) 軒天は屋根において軒先の裏側に当たる位置をさします。軒先から流れ落ちる雨水や日差しが直接外壁に当たるのを防いでいます。軒天が劣化した場合も建物内に雨水の浸入を許す可能性があるため、塗装や補修は必要です。 主な付帯部⑤庇(ひさし) 庇とは玄関や窓の上にある小さな屋根のことをさします。庇があれば、窓や玄関から雨水が吹き込みにくくなります。 日射角度の関係で夏は直射日光が室内に入るのを防ぐ一方で、冬は日差しが入り込み室内を暖めてくれるなど様々な機能をもっていますが、屋根と同じく紫外線や雨風の影響を受けやすく劣化しやすい付帯部の1つです。屋根と同様に劣化すると雨漏りの原因となるため、補修や塗装は必要です。 ▼合わせて読みたい▼ 【坂戸市】庇(ひさし)とは?屋根塗装と同時に補修すべき? 主な付帯部⑥幕板 幕板は、前後を仕切る境界的な役割をもつ板のことをさします。住まいにおいては、外壁の1階部分と2階部分の仕切りとして利用される場合が多い印象です。 既存の幕板が劣化している場合はもちろんのこと、外壁塗装をする際に住まいの外観を変えたい場合に新しく取り付け、塗装を施す場合もあるでしょう。 [myphp file="comContactL01"] その他の付帯部(雨戸/戸袋/シャッター/エアコンのダクトなど) 雨戸や戸袋、シャッターやエアコンのダクトなどは必ずしも補修すべき付帯部ではありませんが、劣化が進んでいる場合や汚れが目立つ場合に塗装を望む方が多くいます。 汚れや軽度のサビを落として塗装するだけならば、外壁塗装と同時に行うことで割と安く補修できるため、気になる方は塗装業者に点検してもらいましょう。 外壁塗装や屋根塗装と同時に行うべき理由 外壁塗装や屋根塗装と付帯部塗装を同時に行うべき理由を3つ紹介します。どれも重要なポイントなので覚えておきましょう。 ▼合わせて読みたい▼ フッ素塗料で外壁や屋根を塗り直した時の費用相場 ①同時に行えば費用を抑えられる 付帯部の位置によっては足場設置が必要になります。足場設置は労働安全衛生法によって定められているため、使用の有無を選択することはできません。 足場は、外壁塗装や屋根塗装にも必要であるため、外壁塗装と屋根塗装、付帯部塗装を同時に行えば足場代が1回分で済むでしょう。外壁塗装や屋根塗装の場合、足場代は合計費用の20%ほどもかかる大がかりな工事であるため、かなり安くなります。 その他様々な点においても、経費を節約できる可能性が高いため、付帯部の塗装は外壁塗装や屋根塗装と同時に行った方が得です。 ②外壁や屋根だけ塗装すると付帯部の劣化や汚れが目立つ 外壁や屋根だけ汚れを落として塗装すると、付帯部の劣化や汚れがかなり目立ちます。今まで気にならなかったのに、急に目立ってしまって悩む方も多くいる印象です。 ③付帯部のメンテナンスを怠れば、雨漏りに繋がることもある 付帯部は外壁や屋根と接合しており、雨風から守る機能をもつものも多くあるため、メンテナンスを怠れば雨漏りの原因となります。雨漏りが気になる場合は、付帯部も含め住まい全体の点検を依頼しましょう。 [myphp file="comContactL01"] 外壁塗装と付帯部塗装の塗料は別かも!何を使うかもチェック 付帯部の多くは外壁や屋根と材質が違うため、別の塗料を使う場合が多くあります。たとえば金属用の塗料を、塩化ビニール樹脂製の雨樋に塗ることはありません。 付帯部も塗装する場合は、屋根や外壁に使う塗料と同じく、どんな塗料なのか耐用年数や機能面についても確認しておくと安心です。もし見積書に付帯部塗装の塗料について触れられていない場合は、何を使うか確認しましょう。 [myphp file="comContactL01"] 付帯部の色選びも重要!住宅に合わせた色を選ぼう 付帯部の色選びに関するコツも紹介します。悩んでいる方は参考にしてみてください。 雨樋 雨樋だけを鮮やかな色にしてしまうと、悪目立ちする可能性があります。屋根や外壁と同じ色か、同系色で暗めの色、白系や黒系、茶色系などを選択すると失敗が少なくなります。アクセントカラーを選びたい場合は、業者と相談して吟味しましょう。 鼻隠し 鼻隠しも雨樋と同様に、屋根や外壁と同じ色か同系色で暗めの色がオススメです。和風建築の場合は黒系で塗装して重厚感を出すことも可能です。 軒天 軒天は日陰になりやすく、外壁よりも暗い印象になりがちなので、白系や外壁と同系統で少し明るい色に塗装するとまとまります。 庇 庇だけを鮮やかな色や周辺の色と違う色にすると悪目立ちする可能性があります。窓のサッシや玄関の色と合わせて塗装すると統一感があり、失敗が少なくなるでしょう。 破風/鼻隠し 破風や鼻隠しはサッシの色と合わせると統一感を出しやすく上手にまとまります。その他で人気があるのは白系や黒系、茶系やグレー系などです。 幕板 幕板はそもそもがデザイン性を高めるための建材であるため、個性を出すのもいいでしょう。一般的には外壁と同系色の色でまとめると落ち着いた印象になり馴染みます。 坂戸市で採用率の高い付帯部の色 付帯部によって選ばれる色は違いますが、坂戸市で採用率が高い色は、外壁と同系色か白系や黒系です。付帯部の色は、外壁や屋根と同じくしばらく変えることはないでしょうから、焦らず納得できる色を選びましょう。 坂戸市に密着した塗装業者に依頼するのであれば、近隣の施工事例を見せてもらうと、イメージしやすく、色選びも楽になります。 色彩デザインで住まいを美しく守る!外壁塗装と付帯部のまとめ 外壁塗装と付帯部の塗装を同時に行うことで、住まいの美観と機能性を高めることができます。付帯部は雨樋、鼻隠し、破風板、軒天、庇、幕板など多岐にわたりますが、これらの部分を適切に塗装することで、耐久性を向上させ、劣化を防ぐことができます。また、付帯部の色選びは、住まい全体のデザインに大きな影響を与えるため、外壁や屋根との調和を考慮することが重要です。 坂戸市での施工事例を参考にしながら、理想のデザインを見つけ、外壁塗装と付帯部の塗装を同時に行うことで、費用を抑えながら美しく機能的な住まいを実現しましょう。 株式会社色彩デザインでは住まいを新たな魅力に変えるためのサポートをさせてください! 外壁塗装や付帯部の塗装についてさらに詳しい情報が知りたい方、具体的なご相談がある方は、お問い合わせフォームからのお問い合わせ、メール、電話でのご相談、またはショールームへの来店をご利用ください。私たちの専門スタッフが、皆様の住まいを美しく保つための最適な提案をいたします。お客様のご相談をお待ちしております。私たちと一緒に、住まいの美しさと耐久性を追求しましょう。 ▼合わせてチェックしたい▼ 坂戸店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年05月22日 更新 詳しく見る 外壁材外壁リフォーム坂戸市地域塗装業者の選び方建材外壁塗装・屋根塗装外壁補修・屋根補修雨漏り診断
外壁塗装の予算を考えよう|塗料の種類や劣化状況に合わせて選ぶリフォームプラン 飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 外壁塗装にかかる費用を、施主様の予算に合わせて考えるのも施工業者の重要な作業です。かといって、外壁塗装予算を必要以上に引き下げてしまうと、十分な施工ができなくなってしまうことも事実です。 そのため、優良施工業者は「大幅な値下げができない適正価格」を最初から設定していることを覚えておきましょう。 今回の記事では「予算に合わせた塗料の選択の重要性」についてご紹介したいと思います。 [myphp file="comContactL01"] 塗料から外壁塗装予算を考える 外壁塗装で一番費用に直結するのが「使用する塗料の種類」です。どんな塗料を使用できるかは、施主様の予算次第で変わってきます。一般的に使用される塗料から、どんな特徴を持っているかをご紹介します。 ▼合わせて読みたい▼ 驚きの価格差を解明!地域別外壁塗装の費用相場完全ガイド アクリル塗料 アクリル塗料は、最も低コストで外壁塗装を施すことができる塗料になります。予算がなく、できるだけ早く施工を終わらせたいという場合には、アクリル塗料を使用することも考えてみましょう。 ただし、アクリル塗料は耐久性が劣るため、次の施工までに期間を設けることが難しくなります。そのため「新築時」にハウスメーカーなどが使用することが多く、次のメンテナンスを早めるという使い方をされていることを覚えておきましょう。 初回からしっかりと次のメンテナンスまでの期間を設けたいという場合は、新築時に外壁の塗料にも指定を出しましょう。 アクリル塗料を使用して外壁塗装をした場合、1m2あたりの施工費用は「1,500〜2,500円」ほどと、非常に低価格で施工できます。30坪ほどの建物の場合、100m2ほどになるため、外壁塗装に15〜25万円、これに足場設置や下地処理等に20万円前後かかるのが一般的です。 [myphp file="comContactL01"] ウレタン塗料 ウレタン塗料は、少し前まで最もポピュラーに使用されていた塗料になります。伸縮性に優れているため、外壁のひび割れが発生しづらいのが特徴です。ただし、耐久性に難があり、外壁塗装を長期間維持することはできません。 現在も、ウレタン塗料をメインで施工する工務店やリフォーム業者は存在します。ここで注意しなければならないのは「いつの塗料か」です。大量在庫していた塗料を叩き売りの状態で安価に施工するという悪質な業者もいるので、大幅な値引きをしてもらえる場合には注意してください。 ウレタン塗料で外壁塗装を施工した場合、1m2あたりの施工費用は「1,000〜2,000円」と非常に低価格で施工が可能です。塗料自体の伸びも良いので、使用すると量も少なく済むでしょう。塗料の価格はアクリル塗料の方が安いですが、施工費用はウレタン塗料の方が安い傾向にあります。 ▼合わせて読みたい▼ ウレタン塗料で外壁と屋根を塗装!ウレタン塗料のメリット・デメリット シリコン塗料 現在最もポピュラーになっているのが、性能や価格的に安定供給できるようになったシリコン塗料です。一世代前は、シリコン塗料は非常に高価な塗料でしたが、現在は製造コストも安定したため使いやすくなっています。 シリコン塗料のメリットは、塗膜の長寿命化が図れる点です。表面の硬さが劣化を抑えることにつながっています。ただし、塗料の安定剤が日光によって劣化してしまい、性能低下が始まると一気に効果を失ってしまうことを覚えておかなければなりません。 このような特徴を抑えるために、酸化チタンを安定剤に使用した「ラジカル調整シリコン」なども存在しますが、価格は若干高くなることを覚えておきましょう。 シリコン塗料で外壁塗装をした場合、1m2あたりの施工費用は「2,000〜3,500円」ほどになります。 [myphp file="comContactL01"] フッ素塗料 一般的な塗料の中で「高級塗料」に分類されるフッ素塗料は、非常に優れた耐久性が魅力の塗料になります。表面の硬さが非常に優れているので、塗膜の長寿命化に貢献しているものの、その硬さが原因でひび割れを発生しやすいという特徴も併せ持つ塗料です。 また、フッ素自体が帯電しやすい特徴を持っているため、低汚染性が十分ではない塗料の場合、汚れを寄せ付けやすくなってしまうことも覚えておきましょう。超低汚染塗料のフッ素塗料であれば、この帯電しやすいというマイナスの特徴も気にしないで済むでしょう。 フッ素塗料は、独特の光沢感を持っている塗料です。表面が非常に滑らかになる反面、それが艶となって現れます。艶感が似合う色であれば良いですが、艶が出過ぎて安っぽく見えてしまう色もあるので、好みに合わない場合は艶消し塗料を選ぶようにしましょう。 フッ素塗料で外壁塗装をした場合、1m2あたりの施工費用は「3,000〜5,000円」と非常に高い施工費用が発生します。これは、フッ素塗料の取り扱いに専門性が必要になってくるからだと考えられます。 ▼合わせて読みたい▼ フッ素塗料で外壁や屋根を塗り直した時の費用相場 劣化状況から外壁塗装予算を考える 外壁塗装を施す際、現時点での外壁の劣化状況に合わせて工事の内容を考えてみてください。常に全てを対策しなければならないというわけではなく、早い段階で対処することで費用を抑えることもできる可能性があります。 外壁に発生するおもな劣化症状として以下の4つが挙げられます。 クラック(ひび割れ) チョーキング 塗膜浮き 苔やカビ それぞれの特徴についてお話ししていきます。 代表的な外壁劣化症状①|クラック(ひび割れ) クラックとは、外壁に現れる「ひび割れ」のことです。モルタル壁の場合、外壁材そのものにひびが入ってしまうので、適切にひび割れ対策を施した上で外壁塗装を施す必要が出てきます。 表面にうっすらと日々が見えている程度であれば、ひびの幅が広がる前に被害の拡大を止めることで対処できるでしょう。もしくは、早い段階でひび割れに強い塗料で塗り固めてしまうというのも方法です。 サイディング壁の場合、外壁材そのものではなく表面の塗膜がひび割れていることが多いです。これが発生している場合、各外壁材の間にあるシーリング材にも劣化が発生していることが考えられます。 シーリング材を確認して、黒く変色していたり、ガム質のような付着物がある場合には、早めに打ち替えが必要だと判断できます。現在は高寿命化されたシーリング材もあるので、最適なシーリングも合わせて行いましょう。 [myphp file="comContactL01"] 代表的な外壁劣化症状②|チョーキング 塗膜が劣化すると、樹脂の成分が白いチョーク状の粉となってしまいます。これをチョーキングと呼び、早急に塗装しなければならない状況です。塗膜の持つ効果はすでに発揮できなくなっているため、低汚染性やセルフクリーニング作用は期待できません。 ただし、すぐに雨漏りが発生するような状況ではなく、このまま放置した場合「苔やカビが発生しやすい」という状態です。できるだけ早く塗り替えが必要ですが、他の大きなトラブルが発生するには、まだ期間に余裕があると言えるでしょう。 代表的な外壁劣化症状③|塗膜浮き 比較的軽視しがちですが、塗膜が浮いてしまう状況は非常によくない状態です。塗膜が浮くということは、内部に水分が入ってしまう状態であるため、外壁材そのものを劣化させたり、すでに入り込んだ水分がカビを発生させていたりするのです。 プカプカとしているだけのように感じるかもしれませんが、気温差で内部に結露を起こしていたら、苔やカビが生えていてもおかしくないのです。表面に塗膜があるから大丈夫なのではなく、塗膜があるからこそ問題を軽視してしまい、建物の寿命を短くしてしまうということを覚えておきましょう。 代表的な外壁劣化症状④|苔やカビ ここまでに少し触れましたが、苔やカビというのは「建物の寿命を短くする」原因になります。単純に表面に発生している苔などは、塗膜の低汚染性を失っていることを意味します。表面にあるカビも同様に、低汚染性はすでに失われていると考えて良いでしょう。 問題は、表面にこれらの問題が発生しているということは「内部も心配しなければならない」ということです。 塗膜だけの問題であれば、溶剤で苔やカビの発生を抑制して、新たな塗膜によって蓋をすることで対処できます。しかし、外壁材の内部、または構造躯体にまで進行してしまっている場合、建物を根本から修繕しなければならないケースに発展するかもしれないのです。 リフォームの内容で考える将来設計 外壁塗装だけが外壁リフォームではありません。今後の建物との付き合い方によっては、他の方法を用いる方が効果的だという場合もあるので、外壁のリフォーム方法についても簡単にご紹介しておきましょう。 塗り替え ここまでご紹介してきた「外壁塗装」は、塗り替えて塗料の効果を外壁に持たせることを意味しています。そのため、より効果の多い、長寿命を期待できる塗料を用いることで、リフォームの効果を期待することができます。 カバー工法 外壁のクラックなど、表面化しているトラブルの対処をするなら、カバー工法によって蓋をしてしまうのも一つの方法です。細かく補修をするのではなく、問題を表面に出さないことで外壁材の耐用年数分だけ問題を先送りしてしまうのです。 根本的に直しているわけではないですが、20〜30年はカバーの外壁材が対応してくれるので、十分有効なリフォーム方法だと言えるでしょう。 [myphp file="comContactL01"] 張り替え 建物を長く引き継いで行こうという場合は、外壁材を入れ替えてしまうことも考えて良いでしょう。窓の場所を変更したり、新たに増設することも可能です。また、外壁関係の問題によって住みにくさを感じていた場合には、張り替えることで対処することもできるでしょう。 リフォームプランのご相談は色彩デザインへ! 外壁塗装の予算は、使用する塗料の種類やリフォーム方法などで、より効果的なものを選ぶことができます。外壁塗装をする際に重視すべきポイントは「目の前の施工費用以上にトータルコストを抑えること」だということを覚えておきましょう。 単純な工事費用は、使用する材料の品質を落とすことでいくらでも安くすることは可能です。しかし、同じ工事を何度も行うよりも、長期間その工事をしないで済む方がコストは絶対に安く抑えられるのです。 これから外壁塗装をするのであれば、将来設計まで考えた上でどのような工事をするか考えてみてください。 外壁塗装や屋根塗装、外装全体の補修工事はぜひ株式会社色彩デザインにご相談ください!将来設計を踏まえながら、現状のお住まいの症状に合わせた工事の提案をさせていただきます。 診断、お見積りは無料です。遠慮なくご相談ください。 [myphp file="comContactL01"] ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 坂戸市・飯能市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザイン 飯能ショールーム:飯能市中居30プリミテージュ1Fテナント 坂戸ショールーム:坂戸市にっさい花みず2-6-2 2024年04月10日 更新 詳しく見る 外壁リフォーム費用について地域修理業者の選び方選び方お役立ちコラム外壁塗装・屋根塗装