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色彩デザインの外壁塗装・屋根塗装お役立ちコラム 記事一覧

正しい見積書となんとなくだいたいの見積書を見抜くポイントはココだ!!

住宅を大切に長く使い続けるには、定期的なメンテナンスが不可欠です。とくに、屋内は空調で快適に保たれていても、屋根や外壁は、猛暑や悪天候からも中の人やものを守っている他、最近では各地で地震も多いため、経年劣化のほかにも、振動による小さなひび割れ(クラック)などにも、早目に気がついて補修をすると効果的となります。外壁塗替えや屋根の防水補修は、そうはいっても10年スパンの周期なので、経験を活かすほど頻繁に発注をする機会もありません。そこで、複数の会社から、費用と施工内容の両面から相見積もりをしてもらって比較するのが有効です。見積りの内容が、金額が高いか安いかだけではなく、施工内容の違いを確認したり、後から追加の費用が発生することがないかなど、口約束ではなく書面にしてもらいましょう。担当者の態度や性格も考慮した上で、相手を信頼しないからではなく、内容を理解する目的と伝えれば、不快にとられることもないので、塗料の種類など詳細が明記されていない見積り書や、工賃と材料費の区分もされていない一式見積もりは避けた方が賢明です。 2015年07月25日 更新 詳しく見る

適切なプランを選ぶ方法−フッ素プラン−

外壁塗装を行う際に使う塗料の1つにフッ素系塗料があります。フッ素系塗料は、表面が親水性なので、雨筋などをつきにくくさせる特徴があります。雨筋がつくと、そこから汚れや藻が出来やすくなりますが、そのような汚れの発生を防ぐことができるだけでなく、汚れが付着した場合にも、簡単に汚れを落としやすいコーティングになっています。そのため、外観の美しさを重視する方には、フッ素系塗料がおすすめです。また、アクリル系やシリコン系の塗料と比べても、耐用年数が15年と長いので、長期にわたって美しい外観を保つことができ、何度も塗り直す必要がありません。フッ素系の塗料を塗るだけで、ツヤを消す事で高級感のある落ち着いた雰囲気を出すことができるので、ワンランク上の外壁になり、家の価値を高めることができます。見た目の美しさだけでなく機能的にも優れており、耐熱性や耐寒性の効果がありますから、一年と通して家の中は快適に過ごすことができます。 2015年07月23日 更新 詳しく見る

住宅リフォ−ム工事でトラブルが多い理由

住宅リフォーム工事では、4割以上の方がトラブルにあわれたことがあるといわれています。特に外壁塗装などのリフォーム工事は、塗料を塗る前の下地の段階で手抜き工事が行われやすいので注意が必要です。下地の汚れを落としてひび割れなどの補修をせずに塗料を塗ると、工事直後は美しく仕上がって見えますが、半年もすると塗料がはがれやすくなったり、ひび割れていた部分から再びひび割れを起こしてしまいます。塗料を塗ってしまえば、どんな処置をしているか確認することはできないので、手抜き工事が行われやすくなります。手抜き工事などのトラブルを起こさないために、信頼できる業者にリフォームを依頼するのが大事です。信頼できる業者の判断方法としては、一式見積もりではなく、詳細が明記された見積りを出してくれる業者がいいでしょう。見積りの際に、劣化状況を把握するための審査が短い場合は注意が必要です。リフォーム費用の値段の安さをアピールする業者よりも、補修方法を丁寧に説明して、使用する塗料のメリットとデメリットなどの情報を正確に伝えてくれる業者を選ぶようにしましょう。 2015年07月21日 更新 詳しく見る

外装劣化調査を行う理由

屋根や外壁のリフォーム前には、現状を把握する必要があります。ただし、中には専門知識を持たない担当者が診断を行う場合もありますので注意が必要です。専門家の目で、すみずみまで調査して、メンテナンスが必要な時期なのか、どのような塗り替えが必要かが分かるのが、外装劣化調査です。外壁塗装をする前に行うことで、適切な処置をとることが可能になります。たとえば、補修が必要なヒビでも目視では分からない場合には、そのまま塗装をすると、結局短期間で劣化してしまうことになります。小さな劣化も見逃さずに診断することが、大切です。外装劣化調査は、写真やビデオなので解説してくれるため分かりやすく、より正確な診断結果を得ることができます。ふだん見ることができない箇所を見ることもでき、全体的な状況の把握にも役立つので、報告書をしっかりと理解することで、具体的なリフォーム計画に生かせます。リフォーム前には、外装劣化調査がおすすめです。 2015年07月19日 更新 詳しく見る

色の種類が豊富な塗料とは

家の雰囲気を大きく変えるのが外壁塗装です。他にも、家の耐久性に大きな影響を及ぼします。外壁塗装の塗替えの時期はおおよそ10年に一度ぐらいが適当です。実際、塗る替え時期を迎えた場合、どの業者に依頼するか頭の痛い作業です。数ある業者の中から、実績と信頼がある業者選びは大切な家を守るためにも重要です。業者選び以外にも、外壁塗装の種類選びが大切です。代表的な塗料に、アクリル塗料やフッ素塗料があります。他にも、シリコン塗料やウレタン塗料があり、この二つはお手ごろな価格でしかも耐用年数が長いので人気です。塗料によって、光触媒塗料は色の種類に欠けてしまうので、色のこだわりが強い方であれば選択肢が多い塗料など、ケースに応じて、いろんな塗料をおすすめします。実際、塗ってみないことにはイメージが湧きづらいものですが、色一覧などに目を通す事で大体のイメージをつかむことが可能です。やすい金額ではできない外壁塗装は、しっかりと見積もりを見て、色一覧などに目を通す事で成功します。 2015年07月17日 更新 詳しく見る

適切なプランを選ぶ方法−光触媒プラン−

光触媒という言葉を聞いたことがあるでしょうか。光触媒と言うのは、太陽や蛍光灯などの光を当てることで、有害物質等を除去する働きのことを言います。光触媒にはセルフクリーニング効果があるため、住宅の外壁に光触媒の機能を持った塗料等を使用することで、太陽の力で汚れを分解し雨等によって汚れを流し落とすことができるのです。雨等によって汚れを流し落としてくれるので、自分で外壁を掃除する必要はありません。いつまでもキレイな状態の外壁をキープすることができるのです。光触媒の外壁塗料の場合、太陽年数は15年と長めなので長い期間メンテナンスの必要はなくなります。汚れが付着しないため、外壁は美しいだけではなく、傷みにも強くなります。また、セルフクリーニング効果のおかげで、人の手では掃除することが難しい場所でも常に美しさをキープすることが可能です。このような画期的な光触媒プランもありますから、適切なプランを選ぶようにしましょう。 2015年07月15日 更新 詳しく見る

ジ−ニスコ−トEX300のメリットとは

外壁塗装は、素材が異なる塗料が揃っており、それぞれ耐用年数や塗装効果、かかる費用などが異なります。外壁塗料の1つである ジ−ニスコ−トEX300は、建物を長期に守ることができる究極の高機能塗料として広く使われています。防水対策がしっかりとできるので、雨などを弾いて雨漏りを防ぐ効果があります。カビを防ぐ性質も持ち備えているので、屋根材を傷めずに家を長持ちさせることができます。さらに、遮熱機能があるので、夏は塗膜表面にあたった太陽光を反射させることで熱の侵入を防ぎ、塗膜内に吸収した熱は外側に放射することができるので、家の中の温度が上昇することを抑えて、快適に過ごすことができます。家の中の温度が下がれば、冷房の温度を下げる必要がありませんから、経済的です。紫外線に強いという特徴があり、紫外線に晒されても耐用年数は約15年とされており、他の外壁塗料を比べても長持ちしますから、一度塗り替えてしまえば、当分は塗り替える必要がありません。 2015年07月13日 更新 詳しく見る

塗料の特徴について

こんにちは、外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです お客様から、水性塗料と溶剤塗料の違いについてご質問をいただく場合がありますので、今回はこの外壁塗料の違いを中心に説明してみようと思います。同じグレードで比較すれば溶剤塗料は水性と比べると汚れも付き難く総合的には耐久性も強いのが特徴です。ただし溶剤塗料はひび割れが入りやすいと言う欠点があります。溶剤塗料は塗料にシンナーを混ぜて使用するため、シンナーのにおいが作業中に発生するのため作業場近隣住民への配慮には特に気をつけなければなりません。近年の環境への取り組みの流れから、各塗料メーカーは溶剤塗料に劣らない水性塗料の開発にも力を入れています。当社ではそれぞれのお客様のご自宅の状況やご要望に合わせて適切な外壁塗装のお手伝いしています。適切な塗料選びはもちろん、業者の選び方、アフターフォローについての不安や疑問点を解決するための「無料塗り替えセミナー」も開催しておりますのでお気軽にご参加ください。 一級塗装技能士など有資格者多数在籍の塗装専門店は株式会社色彩デザインです お近くの店舗までご相談ください 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザイン 坂戸ショールーム:坂戸市にっさい花みず2-6-2 飯能ショールーム:飯能市中居30プリミテージュ1Fテナント 対応エリア 坂戸市・飯能市・東松山市・日高市・鶴ヶ島市・川越市・越生町・毛呂山町・鳩山町 0120-130-522 2015年07月11日 更新 詳しく見る

外壁劣化のサイン「白色の液漏れ」について

もしも、外壁から白色の液漏れ跡がある場合、早急に補修することをお勧めします。白い液漏れ跡があるというのは外壁内に浸水して構造材を劣化、一部成分が流れ出してきている状態であり、そのまま放置をしておくと建物の寿命が縮まってしまうことになるのです。本来はこのようなことにならないように外壁塗装によって、建物の構造体というのは守られているのですが外壁塗装が劣化してくると、外部からの影響を塗装だけでは受け止めることができなくなり、外壁の内部にまでその影響が及ぶことになってしまいます。外壁塗装というのは簡単に塗り直しをすることができますが、建物自体が劣化してしまうと簡単な修繕工事では済まずに大掛かりな修繕が必要となってしまうことがあります。そうなると外壁塗装を塗り直すよりもはるかにお金がかかってしまうこととなるため、このような白い液漏れ跡を発見した場合にはそのままにしておかずに早いうちに対処する必要があるのです。 2015年07月09日 更新 詳しく見る

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