太陽光パネル取りはずし、これから塗装です!! こんにちは、屋根リフォーム、外壁塗装専門店株式会社色彩デザインです 本日は、天候に恵まれて現場作業が順調に進んでいます。 現在日高市にて外壁塗装、屋根塗装を行っている作業現場の報告になります 自然エネルギー、環境エコ問題で非常に戸建て住宅でも普及した太陽光パネルについてお話します 写真のように、施工前には、屋根いっぱいに太陽光発電システムが設置されております この状態ですと屋根の塗装が全てに行えないので困ってしまいます 太陽光パネルの下まで塗り込めず周囲のみ塗装!? 太陽光の下は、ガルバニウム鋼板の屋根材ですから、雨水などの影響はもちろん受けて劣化します 色彩デザインでは、塗装時には一時的に撤去して塗装後に再度取付をお勧めしています 今回も撤去しました これで屋根の隅々まで塗装施工が行えます もちろん太陽光設置の専門業者による施工になります 当社で塗装ご依頼の際には、太陽光の対応も可能です 屋根塗装、屋根リフォームは幅広くご提案させて頂きますので、お悩み事やご相談はお気軽にお問合せください 外壁塗装、屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザイン 対応エリア:坂戸市、東松山市、鳩山町、越生町、毛呂山町、日高市、鶴ヶ島市、飯能市 その他エリアもご相談ください 坂戸ショールーム*坂戸市にっさい花みず木2-6-2 飯能ショールーム*飯能市中居30プリミテージュ1Fテナント 0120-130-522まで 2021年05月10日 更新 詳しく見る 豆知識
モニエル瓦(外装劣化診断) こんにちは 色彩デザインです。 本日、外装劣化診断を行ったご自宅にモニエル瓦が施工されていました。 お話を伺った際に がな屋根は塗装の必要ないと思っていたそうです。 その原因としては建物を建てる際に屋根の建材として スレート瓦 or 瓦 の2択しかなく、さらに説明もほとんどなかったそうです。 大体の方は瓦と言われると和瓦(日本瓦)を想像されます。確かに日本瓦の場合は塗装の必要性はありませんが 日本瓦↑(築30年以上) ↓モニエル瓦は塗装が必要です。(築20年) コケが発生し黒ずんでいるのが分かるかと思います。 雨水が浸透し、湿気帯びた状態が繰り返された結果です。 2021年05月02日 更新 詳しく見る 外装劣化診断お知らせ豆知識
築8年 スレート瓦・窯業系サイディング こんにちは 色彩デザインです。 本日、坂戸市で外装劣化診断に行ってきました。 築8年 屋根はスレート瓦・外壁は窯業系サイディングが施工されていました。 スレート瓦は工場出荷時にアクリル塗装(約7年程度の耐久性)になります。 吸水テストを行った結果、ご覧の通り水をかけた所だけ色味が濃くなっており防水性がない為、雨水が流れ落ちてきません。 やはり、アクリル塗装の防水が切れて瓦に水が浸透しています。 その他にも北面に関してはコケが発生しています。 コケの発生は雨水が停滞していることを表しています。 雨が降る度に瓦に水が浸透し屋根の建材自体の劣化が進んでいきます。 建材自体の劣化を伴い、脆弱化した瓦は自然の環境下の中でひび割れが発生し ヒビの間から雨水が瓦の裏側まで入り込みます。 建物をこれ以上に劣化させないためには早急なメンテナンスが必要な状態にあります。 外壁の防水シーリング部分に大きな裂け目があります。部分的だけでなく、建物全体的に同じ症状がありました。 2021年05月01日 更新 詳しく見る お知らせ豆知識
瓦屋根について こんにちは、営業担当の小野です。 日頃からお問い合わせ、外装劣化診断のご依頼を頂き、ありがとうございます。 ここ数日で瓦屋根のお住まいを見ることが多く、普段見ることができない屋根なので、どのような建材かわからない状態であったり、訪問販売の業者の方からの正しくない指摘も中にはあり、適切な診断・施工が行われていない光景を目にしますので、改めて瓦屋根についてまとめていきます。 ①陶器瓦 「日本瓦」、「洋瓦」などがこの部類に入ります。 瓦の形に成形した粘土を釉薬をかけて高温で焼き上げることにより、表面をガラス質にコーティングされたものになります。 釉薬によって、色、艶などの出し方を変えることが可能となります。 陶器瓦には塗装による保護は必要ありませんので、漆喰部分がメンテナンスの箇所となります。 ②いぶし瓦 ①と製造工程は同じですが、こちらの瓦には釉薬を使わずに蒸し焼きで製造されているものです。 渋い銀色をしていることが特徴となります。 こちらも表面はガラス質となりますので、塗装による保護は必要なく、漆喰を確認する形式となります。 ただし、表面の黒ずみなど、劣化としての症状は出ますので、都度確認が必要なものとなります。 ③セメント瓦 原材料は川砂、セメントを混ぜて作られたものになります。 主成分のセメントは水を非常に吸い込むので、塗装による保護が必要な建材となります。 ④モニエル瓦 ③と原材料は同じですが、表面には「スラリー層」というセメントの粉を吹き付けられているものとなります。 こちらもセメントが主成分なので、塗装による保護が必要な建材ですが、スラリー層を高圧洗浄にて除去し、モニエル瓦専用の下塗り材を使用しなければ剥離が起きてしまいます。 見た目は似たようなものでも、それぞれの建材に対する知識、施工方法を知らなければ、 正確な診断、御見積の作成が困難となります。 お住まいの建物を確認して頂くと、使用されている建材が記載されておりますが、 確認なしでこの建材と断定するのは非常に危険なものとなり、不良施工の原因にもなります。 事前調査の大切さ、処置の方法を知っている弊社まで、是非お問い合わせください。 #飯能市#広報はんのう#広報はんのう掲載#市報#市報掲載#外壁塗装飯能市#屋根塗装飯能市#屋根外壁塗装飯能市#色彩デザイン#色彩デザイン飯能店#色彩デザイン塗装#色彩デザイン外壁塗装#色彩デザイン屋根塗装#飯能市塗装#飯能市外壁塗装#飯能市屋根塗装#屋根カバー#屋根カバー工法#カバー#カバー工法#外壁カバー#外壁カバー工法#飯能市#日高市#毛呂山町#越生町#鶴ヶ島市#鳩山町#地域密着 2021年04月21日 更新 詳しく見る 豆知識
鳩山町目白台で外装劣化診断 こんにちは 色彩デザインです。 先日、鳩山町目白台で外装劣化診断を行ってきました。 築18年経過しており、屋根は粘土瓦、外壁は窯業系サイディングになります。 屋根は塗装の必要性はありませんがひび割れやズレ、漆喰、棟瓦、ケラバ瓦を固定しているビスの状態を確認していきます。 平瓦の割れやズレはなく一見すると問題ないように見えますが棟瓦やケラバ瓦を留めている釘の抜けが経年劣化により起きておりました。 自然環境下の中で釘が全体的に写真の通りになっております。 棟瓦の釘頭にはパッキンが付いておりますが、浮いた隙間に雨水が入っていき中の木を腐食させる可能性があります。 外壁は表面の防水性よりもシーリングの劣化が激しく雨水の侵入を許しておりました。 シーリング隙間から侵入した水が建物の建材を長い時間をかけて反りの症状が見受けられました。 一度、反ってしまったボードは元に戻せませんので早めのメンテナンスが必要になってきます。 2021年04月21日 更新 詳しく見る お知らせ豆知識
厄介! シリコンシール こんにちは 色彩デザインです。 本日は日高市で工事中の現場に行ってきました。 現在はシーリング工事中になりますので見学と 換気フードと外壁の境目にシリコンシールが施工されていたので下処理を行いました。 現場に到着したときはちょうど外壁目地シーリングの撤去中でした。 外壁の間にあるゴムをカッターでカットし綺麗に撤去。 見学終了。。 下処理 新築時に換気フードの周りにシリコンのシールが施工されていたので そのまま塗ってしまうと弾かれてしまうので逆プライマーで下処理を行ってきました。 細かい作業になりますが、密着性に関わる大切な作業になります。 2021年04月19日 更新 詳しく見る お知らせ豆知識
川越市南田島で劣化診断を行ってきました。 こんにちは 色彩デザインです。 先日、塗装工事のご契約いただいたお客様からご紹介をいただきまして劣化診断に行ってきました。 お話を伺ったところ築50年以上経過している、鉄筋コンクリート造りの建物になるそうで 悩みの点としては、昔から雨漏りがあるそうです。 実際に劣化診断に行った際の写真をご覧ください。 鉄筋コンクリート造りで1階、2階共に陸屋根でウレタン防水が施工されておりました。 平場の床面、脱気筒周りにひび割れが多数、、、。 これでは雨が降る度に雨水が浸み込みお部屋の中まで入ってしまいますね。 梅雨の時期が目前まで迫ってきておりますので心配なお声がけください!! 2021年04月18日 更新 詳しく見る お知らせ豆知識
台風などの強風によって飛ばされてしまう危険性があります こんにちは 屋根塗装・外壁塗装専門店 色彩デザインです。 本日は東松山市本町に外装劣化診断に行ってきました。 築20年 屋根・釉薬瓦 外壁・モルタル壁のリシン仕上げになります。 屋根の釉薬瓦は塗装の必要性はないものになりますが 瓦本体のズレ、割れや 棟瓦を留めている釘の抜けなどのメンテナンスが必要なものになります。 本日、お伺いしたご自宅においては棟瓦の釘が大きく抜けておりました。 知らないうちに釘が抜け落ちてしまうと、台風などの強風によって飛ばされてしまう危険性があります。 2021年04月05日 更新 詳しく見る 豆知識
坂戸市紺屋・鶴ヶ島市脚折にて外装劣化診断に行ってきました。 こんにちは 屋根塗装・外壁塗装専門店 色彩デザインです 本日、午前に2件の劣化診断を行ってきました。 どちらのご自宅も屋根スレート瓦・外壁窯業系のサイディングボードが施工されておりました。 ① ② こちら2件の屋根の写真になります。 ①と②の写真でどちらの方が築年数が経過しているか分かるでしょうか?? 実は、、、左が約15年 右が20年 になります。 見た目でいうと ① の方が築年数が経過しているように見えますね! この違いは内容成分になります。 アスベスト(石綿)が入っていない① 入っている②になります。 2004年を境にしてアスベストが含まれている建材の使用が禁止されています。 アスベスト入りの建材は住宅の環境下にもよりますがひび割れなく塗装施工が可能なものが多くあります。 一方、ノンアスベストスレート瓦屋根は10年ほど経過してくると層状に剥離を起こし、塗装施工が出来ない建材があります。 2021年04月04日 更新 詳しく見る お知らせ豆知識