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豆知識の記事一覧

坂戸市にっさい花みず木で外装劣化診断を行ってきました。

こんにちは 屋根塗装・外壁塗装専門店 株式会社色彩デザインです。   本日も外装劣化診断のご依頼を受けて行ってまいりました。 築10年ほど経過しており屋根スレート瓦・外壁窯業系サイディングボードが施工されておりました。     主成分がセメントで構成された瓦になる為、当初の塗装が劣化すると雨水を吸収し劣化のスピードが格段に速まります。 工場出荷時のアクリル塗装は5~7年ほどで防水性が無くなり、10年も経過すれば完全に雨水を吸ってしまうほどの劣化が見られます。 片流れの屋根で北面を向いており、築10年経過しております。 全体的に色褪せがあり、下に向かって黒く線が流れています。 これはスレート瓦に雨水が浸透し水が停滞していることが分かります。とゆうことは全体的に防水性が無くなっている証拠になります。   実際に屋根の部分で水をかけてみると、球になって弾かずに浸透しております。 防水性が無くなったことにより、他の症状も現れておりました。 瓦の反り ひび割れ   2021年04月03日 更新 詳しく見る
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坂戸市の外壁塗装マンいろちゃん

え、外壁塗装で最大10万円の補助が出るの?!

【23年10月更新】最新の助成金情報は以下の記事をご覧ください!外壁塗装補助金と飯能市 お得な情報をゲットしよう! ブログ読者の皆様、こんにちは!坂戸市・飯能市の外壁塗装・屋根塗装専門店の色彩デザインです。   寒い冬が終わり、桜と共に暖かい春を迎えています。 季節の変わり目、お体ご自愛ください。   さて、今となってはご存じの方も増えてきましたが、こんなご質問もいただきます。 「塗装でも補助金って出るの?」 市によって条件ありますが「リフォーム補助金」が出ます。   弊社が店舗を構えさせていただいている坂戸市、飯能市では今年度「2021年4月~」もあると周知されています。   主たる業者がその市内という条件を含め、弊社の場合は、外壁塗装・屋根塗装を行った際の補助金を利用することができます。   補助金を受けることができる対象者は、以下2点に該当する方です。1.市内に住所がある方2.市内にある店舗などの所有者、または市内にある店舗で自ら事業を営んでいる方。もしくは市内に存する住宅を自らが居住するために借り受けている方。 簡単にまとめると、その市内に住んでいて、自身で住宅を保有している方は補助金を受けることができます。   ただ、1つ問題があります。 市の財源確保です。   坂戸市・飯能市の補助金には、毎年財源の上限があります。 つまり、先着順なのです。 詳しくは 坂戸市店舗・住宅等リフォーム補助金事業 飯能市店舗・住宅等リフォーム補助金事業 のページをご覧ください。   色彩デザインでは、毎年坂戸市・飯能市の地域の皆様が外壁塗装・屋根塗装を実施する際、補助金需給のサポートをさせていただいております。 補助金をサポートさせていただくのにも手順がございますので、弊社スタッフが責任をもってサポートさせていただきます。   まずは一度、弊社色彩デザインに補助金のご相談をいただくことをお勧めします!   色彩デザインへの外壁塗装・屋根塗装に関するご相談・お見積りはコチラから!   2021年03月28日 更新 詳しく見る
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坂戸市・外装劣化診断(スレート瓦・窯業系サイディング)

先日、坂戸市に外装劣化診断に行ってきました。   お客様にお伺いしたところ築25年経過しており、前回の塗装は12年ほど前に行っています。 前回の塗装工事は地元の業者さんにお願いして施工経験があり 今回は年数の経過によりご検討に入られたそうです。   屋根はスレート瓦・外壁は窯業系サイディングボードになります。 今回の診断で気になったのは通常の経年劣化では起こりにくいものや手抜きによるものがありました。   凹凸の表情をしたサイディングボードになりますが、数ヶ所の塗り残し 通常、色ありの塗装は3回塗り(下塗り1回・上塗り2回)行います。 表面の色は上塗り塗料の色になりますので同じ色で2回塗ることになりますがその両方ともこちらの部分に関して塗られていないことになります。 手抜き感が見受けられます。 その他、外壁の症状として   密着不良を起こして塗装膜の膨れが起きています。南面に関してはこのような症状が数ヶ所見受けられました。 続きまして1階屋根の一部分になります。 白く見えるところは塗装の剥がれになります。 素地のセメントが見えるまで剥がれが起きている為、雨が降る度に雨水が瓦の中に浸透し劣化を早めています。 次の塗装工事の際に剥がれの症状が出てしまっている為、下地調整が大切になります。   足場の接地面の跡までありました、、、。   こんな手抜きする業者も現実に 身近に 存在しています。     数社から見積もりを取って見比べるところが金額になっていませんか?? 使用塗料・施工内容・職人が全て同じであれば一番安いところにお願いした方がお得になります。 しかし、⚠まったく同じ工事は存在しません。 目先の金額や根拠のない値引きに食いつき後悔しないでください。       2021年03月10日 更新 詳しく見る
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⚠スレート瓦・コロニアル・カラーベストのご住宅の皆様へ(実話)

このページをご覧いただきありがとうございます。   色彩デザインの新です。   実際にあった本当に怖いお話です。   スレート瓦(コロニアル・カラーベスト)のご住宅でトラブルを避けたい方はお読みください。   坂戸市のお客様からお見積りのご依頼を受けまして本日、外装劣化診断に行ってきました。 建物情報: 築12年  屋根・スレート瓦  外壁・窯業系サイディングボード 今回のお客様は数社でお見積りを既に取得済みでお声をかけていただきました。   屋根に関しては他の業者様から 写真を見せていただき劣化の説明を受け塗装工事の提案をされ、 そのまま塗装のお見積りをいただいたそうです。     では、屋根の北面写真をご覧ください。 こちらの写真をみて、塗装をしてはいけないと判断できる方はご安心ください。 分からない方が大半だと思いますので 白い所をアップします。 お分かりいただけたでしょうか?? スレート瓦の建材自体からの剥離の症状が起きています。   この状態の屋根に対して塗装工事を施工すると 結果的にどのようになるか想像できますか??   塗装工事は塗料を塗り込んで瓦に密着させますが せっかく密着した塗料でも建材自体から剥がれてきてしまっては無駄になります。 決して安くない塗装費用を捨てているようなものです。   お客様も驚いておりました。 前に診てもらった業者さんは塗装できると言ってたのに、、、と     今回、お声をかけて頂いたおかげでギリギリのところでトラブル回避になりましたが ご依頼がなければそのまま、塗装工事を行っていたかと思うと怖いことですね。   ご自宅を診てもらったけど不安な場合は、お見積りが出揃っている段階でも構いませんので このページを見たと一声添えて色彩デザインに劣化診断を依頼ください。     2021年03月09日 更新 詳しく見る
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毛呂山町にて施工中現場の中間検査を行いました

こんにちは、営業担当の小野です。 先日着工致しました施工中の現場にて、中間検査を行いました。   屋根の下塗りが終わった時点での検査となりました。 ここまでで内容に問題ないかをしっかりと確認致します。   通常の戸建ての塗装現場では行わないものとなりますので、 不良施工やミスをなくすためにも大事な工程となります。     ここから中塗り、上塗りと工程が進んでいきますので、 仕上がりを楽しみにお待ちしてお頂ければと考えております。   現場では弊社マスコットキャラクターの「色ちゃん」のイメージシートがありますので、 些細なことでも現地の職人にお尋ねください。 塗装施工を考えているがどこに頼めばいいかわからない、 どのくらいの金額なのか知りたい、 そもそも塗装が必要な状態なのか知りたい、そんなお悩みを抱えている方は ぜひお問い合わせください。 地域密着で、細部まで確認する外装劣化診断、適切なアドバイス、提案をさせて頂ければ思います。 ぜひよろしくお願い申し上げます。 #飯能市#広報はんのう#広報はんのう掲載#市報#市報掲載#外壁塗装飯能市#屋根塗装飯能市#屋根外壁塗装飯能市#色彩デザイン#色彩デザイン飯能店#色彩デザイン塗装#色彩デザイン外壁塗装#色彩デザイン屋根塗装#飯能市塗装#飯能市外壁塗装#飯能市屋根塗装#屋根カバー#屋根カバー工法#カバー#カバー工法#外壁カバー#外壁カバー工法#飯能市#日高市#毛呂山町#越生町#鶴ヶ島市#鳩山町#地域密着 2021年02月16日 更新 詳しく見る
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川越市で塗装後の屋根を確認してきました

こんにちは、営業担当の小野です。   暖かい日だったり、寒い日と寒暖差が激しいですが、春が近づいているのが分かるような季節となりました。 本日は川越市で着工中の現場でのソーラーパネルの再設置が完了しましたので確認してきました。   施工開始時はパネルの取り外しから始まり、全面を塗装させて頂きました。 下は屋根塗装が完了した状態となります。     その後、乾燥も含め、しっかりと硬化させるために日をおき、再設置致しました。 パネルは洗浄が済んでおり、きれいになっております。   ソーラーパネルが設置された状態ではその真下は塗装することはできませんが、 脱着することで全面を雨水から保護をすることができます。   また、足場がなければ脱着は非常に難しく、危険も伴います。 弊社では安全性を考慮した施工を行い、同時にメーカー基準通りの塗装に、 弊社と塗料メーカーのW保証制度もありますので、パネル設置のお住まいで、塗装を検討されている方は、 ぜひお問い合わせください。   #飯能市#広報はんのう#広報はんのう掲載#市報#市報掲載#外壁塗装飯能市#屋根塗装飯能市#屋根外壁塗装飯能市#色彩デザイン#色彩デザイン飯能店#色彩デザイン塗装#色彩デザイン外壁塗装#色彩デザイン屋根塗装#飯能市塗装#飯能市外壁塗装#飯能市屋根塗装#屋根カバー#屋根カバー工法#カバー#カバー工法#外壁カバー#外壁カバー工法#飯能市#日高市#毛呂山町#越生町#鶴ヶ島市#鳩山町#地域密着   2021年02月06日 更新 詳しく見る
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毛呂山町に外装劣化診断に行ってきました。

皆さん、こんにちは。色彩デザインの坂本です。 本日は外壁・屋根塗装をご検討されているお宅に劣化診断でご訪問しました。 診断させて頂いたお宅は築35年の壁はモルタル壁、屋根はスレート瓦で、 前回の塗装から約15年が経過していました。 それではまず屋根の診断結果です。 棟板金の釘が抜けており、ぱかぱかした状態でした。 また、板金が集まるところのシーリングも劣化して無くなっていました。 この釘穴部分が水の侵入口となり、下地の貫板、野地板を腐食させて雨漏りの原因となります。 また、近年の大型台風などが来ると、風の吹上げ力によって飛ばされてしまう可能性があります。 抜けてしまった部分はシーリングして、新たにビス止めするか、貫板が腐食してる場合、 ビスが効かないため、貫板と棟板金の交換などの施工が必要となります。 スレート瓦は苔・カビの繁殖、前回施工した塗膜の劣化などが確認できました。 塗膜の劣化は雨漏りの原因となりますので、防水性の高い塗料で施工することが重要です。   次に外壁の診断結果です。 微細なクラックは確認できましたが水の侵入口となるほどの幅はなかったので、微弾性のある 下塗り材でしっかりと保護します。 南側の外壁面は紫外線を多く受けることで塗膜が劣化してチョーキングや吸水などの症状がありました。 防水切れのサインでもあり、水を建物に侵入させないためにも塗装が必要です。 塗料には紫外線による塗膜の劣化を遅らせる機能もありますのでぜひおすすめです。 建物の症状はみなさまざまです。その中でも最適な塗料と安心な施工をご提案させて頂きます。 「ドローン」による屋根診断も 無料 で行っていますのでお気軽にお問合せ下さい。   飯能市、日高市、鶴ヶ島市、坂戸市、毛呂山町、越生町鳩山町の 外装‣増改築・水回り・エクステリアのリフォーム工事は色彩デザインにお任せください! お問い合わせはこちら 株式会社色彩デザイン 0120-130-522 坂戸店:坂戸市にっさい花みず木2-6-2 (新鮮市場となり) 飯能店:飯能市中居30 プリミテージュ飯能1F   2021年02月03日 更新 詳しく見る
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飯能市に外装劣化診断でお伺いしました

こんにちは、営業担当の小野です。 本日は飯能市に外装劣化診断でお伺い致しました。   今回のご住宅はALC外壁(軽量気泡コンクリート)となります。 パワーボードとも呼ばれ、施工性、耐火性に優れた外壁材となります。 今回のALCの外壁には特殊な吹付がされており、通常の塗料では密着が取れない可能性が十分にありますので、 診断をすることにより、切り分けを行うことで不良施工を防ぐ大事なこととなります。   実際に診断を行ってみると、目地部分から特徴的なひび割れが発生していました。 やはり、建物を雨水から守るためには、このような部分の補修が必要となりますので、 しっかりとして確認が必要となります。     お住まいに関する不具合、気になることがありましたら、 事前調査の大切さ、処置の方法を知っている弊社まで、是非お問い合わせください。 #飯能市#広報はんのう#広報はんのう掲載#市報#市報掲載#外壁塗装飯能市#屋根塗装飯能市#屋根外壁塗装飯能市#色彩デザイン#色彩デザイン飯能店#色彩デザイン塗装#色彩デザイン外壁塗装#色彩デザイン屋根塗装#飯能市塗装#飯能市外壁塗装#飯能市屋根塗装#屋根カバー#屋根カバー工法#カバー#カバー工法#外壁カバー#外壁カバー工法#飯能市#日高市#毛呂山町#越生町#鶴ヶ島市#鳩山町#地域密着 2021年02月03日 更新 詳しく見る
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日高市武蔵台に外装劣化診断に行ってきました。

こんにちは 色彩デザインの新(あたらし)です。 本日は屋根塗装・外壁塗装のお見積りのご依頼をいただきましたので劣化診断に行ってきました。 前回の塗装から6年経過し塗り替えのご検討に入ったそうです。 一般的には10年単位での塗り替えをご検討される方が多い中、早めのご依頼をいただきました。   6年しか経過していませんが、劣化診断の結果。 塗装が必要と判断いたしました。その結果を簡単にまとめます。 まず、屋根に関しまして表面の色むらが激しく表れており、場所によっては前々回の塗装のお色(青)が見えているところがありました。さらにお水の浸透が見受けられ表面の防水性がなく、前回の塗装が防水の役割を終えておりました。 こうなってしまうと、雨が降る度に雨水が浸透し建物内部に入り込もうとします。   次は外壁に関しまして チョーキング(手袋の写真)が発生しており、塗り替えのサインになります。 2枚は一部、色が違うところが分かりますか?? 大きな塗り残しになります。。。   全体的に観察をしても下塗り塗料が多数、透けていました。 それでは到底、メーカー発表の期待耐久年数を実現することは難しいです。   相談者様は今回の塗装工事は目先の金額にとらわれず、しっかりとした工事を望まれておりました。   2021年01月28日 更新 詳しく見る
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