外壁塗装 クリヤー仕上げについて 坂戸市外壁塗装・屋根塗装の色彩デザインです 色彩デザインのホームページをご覧になっていただきありがとうございます、施工管理の石塚です。 今回は外壁塗装のクリヤー仕上げについて少しお話したいと思います。 まずクリヤー仕上げとは透明の塗料にて外壁塗装を行う事を言います。メリットとしては今のサイディングの柄(レンガ調やタイル調・木目調など)をそのまま消す事無く仕上げられますので、見た目をほとんど変える事無く施工が行えます。 クリヤー仕上げの一例 今の外壁の柄が気に入っている方は是非クリヤーでの施工をご検討下さい! しかしクリヤーでの塗装には注意して頂きたいのが外壁塗り替えの時期です。先程お伝えさせて頂きましたが、クリヤー=透明ですので色褪せてしまったり、雨染みなどで黒ずんでしまっている部分はそのまま残ってしまいます。 サイディング表面のヘアークラック クリヤー塗装では消えません! 外壁塗装=10年前後と思われている方が多いとは思いますが、クリヤーで塗装を行いたい方は築7年程度~でお考えになられた方がよろしいかと思います。 サイディングの劣化がはじまる前の施工をお勧めいたします! 坂戸市・鶴ヶ島市・毛呂山町・飯能市にお住まいでご自宅の外壁がサイディングで見た目を変える事無く施工をお考えの方は今一度ご検討されてみてはいかがでしょうか? ・ご相談・お見積りの方こちらを ・参考価格はこちらを 坂戸市・鶴ヶ島市・飯能市・川越市・毛呂山町・東松山市の外壁塗装・屋根塗装のご相談は色彩デザインへ! 2019年09月03日 更新 詳しく見る お知らせ豆知識
お盆明け 飯能店も営業中!!! こんにちは。飯能市の外壁塗装・屋根塗装専門店 色彩デザインの店長 富澤です。 一般的に今日からお盆明けで出勤の方も多く、在宅の方も気持ちがリフレッシュされて改めて下半期スタートとなりますね。 夏場の暑い照り付けは痛いほどに!紫外線が刺さるというかそんな感じさえもします。きっと家の屋根は高い位置にあるからもっと暑い…いや熱い状態になっているでしょう。もちろん塗装の話題にすると、今やスタンダードとなった 「遮熱塗料」 は屋根材の熱さを軽減させることでその建材を長持ちさせるために開発されたもの。表面温度が10度前後~下がることで室内への熱の伝導率も抑えてくれる優れものなんです。 塗装は3回塗りって聞いたことがあるかもしれませんが、このように「下塗り」から遮熱塗料で「中塗り」も「上塗り」も全部遮熱塗料で保護できる商品を弊社では扱っています。 表面だけ「遮熱塗料」ではないために、業者選びの際には塗料の選定も必要になってくるので「3回塗り全部遮熱塗料ですか?」もポイントになってきますよね。先ずは弊社「色彩デザイン」でわからないことを質問していただいて、お見積りで具体的な金額も知っていただけるとプランが立てやすくなりますよ。 塗装はわからないとおっしゃる方、せめて目先の簡単なことだけでも理解してから業者を決めてください。どの業者に頼んでも、まとまったお金を支払うことには変わりはありません。知識を得てからでも遅くはありません。是非、先ずは弊社「色彩デザイン」にご相談、お見積りのご依頼をください。 ■来店はコチラ■診断依頼はコチラ■見積り依頼はコチラ 株式会社 色彩デザイン 0120-130-522〒357-0021 飯能市双柳916-2 店長:富澤 智 2019年08月19日 更新 詳しく見る お知らせ豆知識
サイディング住宅コーキングの寿命は注意が必要 コーキングとはシーリングとも言われていますが 簡単に説明すると隙間を塞ぐ為に使用される ゴム系の物になります サイディング住宅が全国的にも非常に多く 坂戸市飯能市などでもとても多く見られる住宅の1種類になるかと思います 写真のように、外壁パネルとパネルの隙間から、雨水が入り混む事の無いように新築時から コーキング材を用いて防水処理しています。 一般的に、新築から8年以上経過すると年々劣化してコーキングの表面が細かくシワが入って来たり さらに劣化が進むと写真の用に 破断して口を開いてしまいそこから雨水が染み込み建物や外壁材を傷めてしまいます その為二次的な被害を受けてしまう住宅も多く気をつけなくてはならない重要な部分となります 日当たりの良い環境の住宅などでは、早いと5年程度で痛む事もあります 10年程度が標準の耐久性とも考えられます 一般住宅では至る場所に使われています 外壁材と外壁材の隙間(板間目地) 窓のまわりにも使われています また細かな部分ですと、換気まわり・入隅・出隅・破風板、幕板などの継目 外壁塗装をする際に、自宅がコーキング材が使われている建物の場合には 外壁塗装や屋根塗装するタイミングでコーキングもメンテナンスする事が一般的です ご自身では、判断する場合は、必ず東西南北の各面の劣化状態を確認しましょう また少しでもコーキングの劣化を感じられたら専門家に相談しましょう。 坂戸市飯能市のコーキング相談は、株式会社色彩デザインの 外装劣化診断士が適切なメンテナンス方法や劣化状態をご説明させて頂きます もちろん外壁劣化、屋根劣化などの診断は無料にて御相談承ります 診断・相談はこちら! 痛んだコーキングは撤去します 専用のプライマーを塗布して密着性を高める必要があります 新しくコーキング材を隙間に充填します 施工後 目地、コーキングの防水工事をお考えの方は こちら!! 2019年08月10日 更新 詳しく見る お知らせ豆知識
外壁塗装・屋根塗装の塗料の劣化について 坂戸市塗装店 こんにちは!色彩デザイン 施工管理の石塚です。 (色彩デザインはこんな会社です) 外壁材でよく使われているサイディング・モルタル壁、屋根材ではスレート瓦(コロニアル)など多くのお家の外装は主にセメントでできた建材になっております。 スレート瓦 その為建材自体には防水性能は無く、外壁塗装・屋根塗装を施し雨水等のお水が浸み込まないように防水性能を持たせています。しかしその塗膜も年数が経過すると雨・紫外線などの影響により塗料に含まれる樹脂成分が無くなり、顔料(色の素)のみの状態になります。この様になると表面は粉っぽく触ると手に白い粉のような物がついたり(チョーキング現象)雨が降ると水が浸み込み色が濃くなって見えたりします。 チョーキング現象 そもそも塗料は主に樹脂と顔料でできており、樹脂は塗膜そのものの形成、顔料は色を表現している物と思っていただければいいと思います。塗料の種類でシリコン、フッ素、無機など聞いたことある方も多いと思いますが、これが塗料に含まれる樹脂の種類になります。なのでお家を雨や紫外線から守ってくれる樹脂が無くなる=お家が痛む、劣化するとなりますので普段はあまり気にならないとは思いますがこの機会に晴れの日と雨の日の色の違いや手で触ってみたり誰でも出来る確認なので是非行ってみてください。劣化症状の写真も施工事例を見て頂ければ色々ありますのでご覧になってみてください。 「そんな事知っても自分では良く分からない」そんな方はこちらの劣化診断をお申込みいただければ診断士がお伺いし映像で屋根の上まで詳しくご説明させて頂きます。 「自分の家の状態はわかってるからとにかく見積が欲しい」そんな方はこちらの見積もり依頼をクリックしてください! 坂戸市・毛呂山町・鶴ヶ島市・飯能市・日高市にお住まいの外壁塗装・屋根塗装でお悩みのそこのあなた!! まずは当社、色彩デザインにご相談下さい。 外装劣化診断士の資格を持った当社スタッフがあなたの悩みを解決致します! 無理なご契約は一切しておりませんのでご安心してお電話下さい。 2019年08月09日 更新 詳しく見る お知らせ豆知識