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豆知識の記事一覧

屋根の不具合のお問い合わせが増えています

こんにちは!外壁塗装屋根塗装坂戸市株式会社色彩デザインのブログを御覧頂きありがとうございます 最近やっと春らしい陽気で塗装シーズン本番を向かえはじめています 春のイメージでは、陽気も暖かくなってくるので塗装工事をされる方が1年を通しても多い時期です 春先は、風の強い時期でもあります 最近問い合わせが増えているのが屋根の不具合です 屋根からバタバタと大きな音がして気になるから見てほしい!! 屋根が剥がれた、棟板金が飛ばされて!!など  屋根は日々劣化して行きます もちろん外壁と比べて雨水をダイレクトに受けます また紫外線などにも影響し 塗装は痛んでしまいます 特にスレート瓦のご住宅では要注意が必要です 棟板金が浮いて風でバタバタと大きく煽られています 原因は、止めている釘が経年劣化により抜けてしまい緩んだ為に起こります このように完全に抜け落ちてしまうと台風や風の強いときに飛ばされてしまいます 棟板金が無くなると下地の貫板が露出してしまい雨漏りの原因となります 普段生活していて下から見上げているだけだと気づく事は難しいでしょう 2階の屋根の上などは高所になり非常に危険です  専門家に見てもらいましょう!また屋根の上に登って欲しく無いと思われる方は、色彩デザインでは ドローンを用いて診断も可能です 飛行申請などが必要になりますので事前予約となりますが無料にて診断致しますので 屋根を専門家に見てもらっていない方や気になる方は是非一度ご相談ください 外壁塗装・屋根塗装専門店 坂戸市飯能市株式会社色彩デザイン お問い合わせはこちらから https://shikisai-design.jp/contact/   2020年03月24日 更新 詳しく見る
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住宅リフォーム訪問販売会社代表が逮捕されたニュース

こんにちは。店長の富澤です。 先日、↓ こんなニュースが発表されていましたね!ご存知の方もいらっしゃると思いますが。 https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20200218-00000263-nnn-soci   「訪問販売が多い中、改めて考えさせられる事件」だと思います。   やっぱり今でも「訪問販売やテレアポで何回も来られ、根気負けして」お願いしてしまうなど、あると聞きます。 まとまったお金が掛かる買い物と言えば【車】もありますが、訪問販売で・・・って訳ではないですもんね。   「塗装工事も100万円前後~200万円前後ぐらいの価格帯」がある訳ですから、やっぱり同じだと思います。   業者選びの入り口と考えても、先ずは店舗を構えて地元で安心できそうだなというところからスタートできると良いですよね。 落ち着いた状態で、根拠があって分かりやすい説明が誠意と思っていただけるならば、あとは大事な実績や職人の技術なども判断していけると、段取りとしては間違うことはないと思います。   弊社としては、失敗しない道しるべも、付加価値としてお伝えしております。   内外装のリフォーム工事をお考えの方は、是非一度弊社にお問い合わせください。 2020年02月20日 更新 詳しく見る
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塗り替え工事の塗る回数について 坂戸市外壁塗装・屋根塗装専門店色彩デザイン

皆さんこんにちは。色彩デザイン施工管理石塚です。 いきなりですが、良い業者と悪い業者の区別って皆さんできますか? 目でみてわかる部分であれば仕上がりが汚いとか、隙間があるだとか「見た目」の情報で業者さんの良しあしの区別はつけられるのですが、お家の塗装って塗り終わってしまうと見た目で判断つかないと思います。 良く聞く言葉で「当社はしっかり3回塗りします」なんて言葉をチラシなどでみたり、ご相談にいらっしゃったお客様に聞かれたりするのですが、  実はただ3回塗りしただけでは意味が有りません。 実際はメーカーさんのほとんどの塗料が下塗り1回上塗り2回の計3回塗りが仕様にはなっているのですが、中には下塗り1回上塗り1回の計2回塗りの塗料や下塗り2回上塗り2回の計4回塗りの塗料など塗料の種類によって塗る回数は違います。 また、1㎡あたりの塗布量、塗り重ね乾燥時間など塗回数以外にも決まりがあるのです。 ではその確認をどうすれば良いのか、、、 実はとても簡単で自分の家に使う塗料はなんなのか?とお見積りを依頼している業者さんに確認すれば良いのです。たったこれだけです! 塗料の種類さえわかればインターネットでいくらでも情報は調べられます。インターネットが使えなければお見積り業者さんに塗料のカタログ、パンフレットを下さいとお願いするだけです。 必ずメーカーさんのパンフレットなどには塗回数の記載があります。 日本ペイントのパーフェクトトップパンフレットの裏面→   一生の内に何度もするような工事ではないですし、安い買い物ではありませんので契約する前に 確認する事を強くお勧め致します。 坂戸市・飯能市・鶴ヶ島市・毛呂山町の外壁塗装、屋根塗装は色彩デザインへ! お見積りのご依頼はこちら お家の劣化診断はこちら 当社の施工事例はこちら 2019年12月27日 更新 詳しく見る
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コーキングの種類に注意してください/坂戸市飯能市外壁塗装・屋根塗装専門店株式会社色彩デザイン

  皆さんこんにちは!坂戸市飯能市の外壁塗装・屋根塗装専門店株式会社色彩デザインです 本日は、一般の方が良く間違えてしまう コーキング材についてお話します 外壁や屋根などのひび割れは、放置できないので慌ててホームセンターなどでコーキング材を購入して 御自身で外壁補修・屋根補修をされる方も少なくないと思います 外壁見積や屋根見積の時に一番困るのが間違った補修をしているときです コーキング材は大きく分けて ① 水まわり・ガラスなどに使用する物 (シリコンシーラントなど) ②外部の塗装下地用に使う物があります (変成シリコンコーキング、ウレタンコーキングなど) ホームセンターなどでは同じ売り場に置いてあり 商品の区別は非常にわかりにくいので、安価な物を買う方が多く 水まわりに使うシリコンシーラントを購入してしまう事が多いようです 外壁・屋根の補修には必ず変成シリコンを使用することをお勧めします 変成シリコンなどは、塗料が上に塗れる物で密着しますが シリコンシーラントなどは、塗料が弾くので塗装出来ません 写真のような、スレート瓦のひび割れ シリコンシーラントにて補修しています(塗料が密着しません) このような時には、特殊なプライマーを一度コーキング材に塗り込む必要あります。 また多数あるとその分補修費用が別途かかる事もあります 色彩デザインでは、逆プライマーを使用して塗装の密着性を確保します 信越化学工業 ペインター20お勧めです  メーカー商品説明はこちら!! その他にも瓦屋根用やアルミサッシ用など使う用途により 沢山の種類があります 詳しく確認してから商品を選ばれる事をお勧めします   外壁塗装前のひび割れ補修、屋根塗装前のひび割れ補修は当社まで御相談ください 相談無料、見積無料です お気軽に御相談ください 株式会社色彩デザイン 坂戸店 坂戸市にっさい花みず木2-6-2 飯能店 飯能市双柳916-2 0120-130-522     2019年10月01日 更新 詳しく見る
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毛呂山町 外壁塗装・屋根カバー工事完了です!/坂戸市外壁塗装・屋根塗装専門店色彩デザイン

    こんにちは!坂戸市外壁塗装・屋根塗装専門店の色彩デザイン 施工管理の石塚です。 毛呂山町にて外壁塗装・屋根カバー工事が完工致しました。ご近隣にお住まいの皆様、ご協力ありがとうございました! こちらのお家は外壁はモルタル壁で屋根はスレート瓦になります。 今回は外壁塗装のみで無く屋根のカバー工事(カバー工法施工事例)、ベランダサッシの交換工事を行わさせて頂きました。 屋根が塗装では無くカバー工法となった理由の一つとして 今までに何度か塗り替えた事がある と言う様な事があげられます。 単純に、何度か塗り替えた=それだけ築年数が経過した と言う事も理由として有りますが、 塗り替えた回数分塗膜により厚みがまします。スレート瓦の場合埋めてはいけない隙間がある為、何度も塗る事により塗膜が厚くなっていき、その隙間が埋まってしまうおそれがあります。使用する塗料によっては1回目の塗り替えで埋まる事も。。。 じゃあなぜ埋めてはいけないのか? はい。雨漏りします。 スレート瓦は縦の隙間から雨水が入り横の隙間から雨水がでる。そんな作りになっている為雨の出口を塗料でふさいでしまうと出口のなくなった雨水は裏にまわりスレート瓦を固定している釘などをつたって小屋裏へ、、、そしてお家の中の柱や壁に雨染みが、、、となる訳です。   当社では塗り替え時は必ず縁切りを行います。 しかし塗り替えも回数を重ねる事に塗膜が厚くなっていき縁切りでは対応しきれなくなってきます。 お家を長持ちさせる為に塗替えたのに雨漏りしてさせてしまっては何の為に塗り替えたのか意味が分かりません!! そこでカバー工法となるわけです。 意外と縁切りの重要性を知らない業者さんもいらっしゃいますので皆さん注意して下さい!   ~お家の今の状況を知りたいと思った方はこちらをクリック~ ~各種プラン・参考価格表はこちら~ 坂戸市・毛呂山町・鶴ヶ島市の外壁塗装・屋根塗装は色彩デザインへ 坂戸市にっさい花みず木2-6-2 ℡0120-130-522 2019年09月10日 更新 詳しく見る
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外壁塗装 クリヤー仕上げについて 坂戸市外壁塗装・屋根塗装の色彩デザインです

色彩デザインのホームページをご覧になっていただきありがとうございます、施工管理の石塚です。 今回は外壁塗装のクリヤー仕上げについて少しお話したいと思います。 まずクリヤー仕上げとは透明の塗料にて外壁塗装を行う事を言います。メリットとしては今のサイディングの柄(レンガ調やタイル調・木目調など)をそのまま消す事無く仕上げられますので、見た目をほとんど変える事無く施工が行えます。  クリヤー仕上げの一例 今の外壁の柄が気に入っている方は是非クリヤーでの施工をご検討下さい! しかしクリヤーでの塗装には注意して頂きたいのが外壁塗り替えの時期です。先程お伝えさせて頂きましたが、クリヤー=透明ですので色褪せてしまったり、雨染みなどで黒ずんでしまっている部分はそのまま残ってしまいます。 サイディング表面のヘアークラック クリヤー塗装では消えません!   外壁塗装=10年前後と思われている方が多いとは思いますが、クリヤーで塗装を行いたい方は築7年程度~でお考えになられた方がよろしいかと思います。 サイディングの劣化がはじまる前の施工をお勧めいたします! 坂戸市・鶴ヶ島市・毛呂山町・飯能市にお住まいでご自宅の外壁がサイディングで見た目を変える事無く施工をお考えの方は今一度ご検討されてみてはいかがでしょうか?   ・ご相談・お見積りの方こちらを ・参考価格はこちらを   坂戸市・鶴ヶ島市・飯能市・川越市・毛呂山町・東松山市の外壁塗装・屋根塗装のご相談は色彩デザインへ! 2019年09月03日 更新 詳しく見る
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お盆明け 飯能店も営業中!!!

 こんにちは。飯能市の外壁塗装・屋根塗装専門店 色彩デザインの店長 富澤です。   一般的に今日からお盆明けで出勤の方も多く、在宅の方も気持ちがリフレッシュされて改めて下半期スタートとなりますね。  夏場の暑い照り付けは痛いほどに!紫外線が刺さるというかそんな感じさえもします。きっと家の屋根は高い位置にあるからもっと暑い…いや熱い状態になっているでしょう。もちろん塗装の話題にすると、今やスタンダードとなった 「遮熱塗料」 は屋根材の熱さを軽減させることでその建材を長持ちさせるために開発されたもの。表面温度が10度前後~下がることで室内への熱の伝導率も抑えてくれる優れものなんです。  塗装は3回塗りって聞いたことがあるかもしれませんが、このように「下塗り」から遮熱塗料で「中塗り」も「上塗り」も全部遮熱塗料で保護できる商品を弊社では扱っています。 表面だけ「遮熱塗料」ではないために、業者選びの際には塗料の選定も必要になってくるので「3回塗り全部遮熱塗料ですか?」もポイントになってきますよね。先ずは弊社「色彩デザイン」でわからないことを質問していただいて、お見積りで具体的な金額も知っていただけるとプランが立てやすくなりますよ。   塗装はわからないとおっしゃる方、せめて目先の簡単なことだけでも理解してから業者を決めてください。どの業者に頼んでも、まとまったお金を支払うことには変わりはありません。知識を得てからでも遅くはありません。是非、先ずは弊社「色彩デザイン」にご相談、お見積りのご依頼をください。   ■来店はコチラ■診断依頼はコチラ■見積り依頼はコチラ   株式会社 色彩デザイン 0120-130-522〒357-0021 飯能市双柳916-2 店長:富澤 智 2019年08月19日 更新 詳しく見る
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サイディング住宅コーキングの寿命は注意が必要

コーキングとはシーリングとも言われていますが 簡単に説明すると隙間を塞ぐ為に使用される ゴム系の物になります サイディング住宅が全国的にも非常に多く 坂戸市飯能市などでもとても多く見られる住宅の1種類になるかと思います 写真のように、外壁パネルとパネルの隙間から、雨水が入り混む事の無いように新築時から コーキング材を用いて防水処理しています。 一般的に、新築から8年以上経過すると年々劣化してコーキングの表面が細かくシワが入って来たり さらに劣化が進むと写真の用に 破断して口を開いてしまいそこから雨水が染み込み建物や外壁材を傷めてしまいます その為二次的な被害を受けてしまう住宅も多く気をつけなくてはならない重要な部分となります 日当たりの良い環境の住宅などでは、早いと5年程度で痛む事もあります 10年程度が標準の耐久性とも考えられます 一般住宅では至る場所に使われています 外壁材と外壁材の隙間(板間目地) 窓のまわりにも使われています また細かな部分ですと、換気まわり・入隅・出隅・破風板、幕板などの継目 外壁塗装をする際に、自宅がコーキング材が使われている建物の場合には 外壁塗装や屋根塗装するタイミングでコーキングもメンテナンスする事が一般的です ご自身では、判断する場合は、必ず東西南北の各面の劣化状態を確認しましょう また少しでもコーキングの劣化を感じられたら専門家に相談しましょう。 坂戸市飯能市のコーキング相談は、株式会社色彩デザインの 外装劣化診断士が適切なメンテナンス方法や劣化状態をご説明させて頂きます もちろん外壁劣化、屋根劣化などの診断は無料にて御相談承ります 診断・相談はこちら! 痛んだコーキングは撤去します 専用のプライマーを塗布して密着性を高める必要があります 新しくコーキング材を隙間に充填します 施工後  目地、コーキングの防水工事をお考えの方は こちら!!       2019年08月10日 更新 詳しく見る
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外壁塗装・屋根塗装の塗料の劣化について 坂戸市塗装店

こんにちは!色彩デザイン 施工管理の石塚です。 (色彩デザインはこんな会社です) 外壁材でよく使われているサイディング・モルタル壁、屋根材ではスレート瓦(コロニアル)など多くのお家の外装は主にセメントでできた建材になっております。 スレート瓦 その為建材自体には防水性能は無く、外壁塗装・屋根塗装を施し雨水等のお水が浸み込まないように防水性能を持たせています。しかしその塗膜も年数が経過すると雨・紫外線などの影響により塗料に含まれる樹脂成分が無くなり、顔料(色の素)のみの状態になります。この様になると表面は粉っぽく触ると手に白い粉のような物がついたり(チョーキング現象)雨が降ると水が浸み込み色が濃くなって見えたりします。 チョーキング現象   そもそも塗料は主に樹脂と顔料でできており、樹脂は塗膜そのものの形成、顔料は色を表現している物と思っていただければいいと思います。塗料の種類でシリコン、フッ素、無機など聞いたことある方も多いと思いますが、これが塗料に含まれる樹脂の種類になります。なのでお家を雨や紫外線から守ってくれる樹脂が無くなる=お家が痛む、劣化するとなりますので普段はあまり気にならないとは思いますがこの機会に晴れの日と雨の日の色の違いや手で触ってみたり誰でも出来る確認なので是非行ってみてください。劣化症状の写真も施工事例を見て頂ければ色々ありますのでご覧になってみてください。 「そんな事知っても自分では良く分からない」そんな方はこちらの劣化診断をお申込みいただければ診断士がお伺いし映像で屋根の上まで詳しくご説明させて頂きます。   「自分の家の状態はわかってるからとにかく見積が欲しい」そんな方はこちらの見積もり依頼をクリックしてください!   坂戸市・毛呂山町・鶴ヶ島市・飯能市・日高市にお住まいの外壁塗装・屋根塗装でお悩みのそこのあなた!! まずは当社、色彩デザインにご相談下さい。 外装劣化診断士の資格を持った当社スタッフがあなたの悩みを解決致します! 無理なご契約は一切しておりませんのでご安心してお電話下さい。 2019年08月09日 更新 詳しく見る
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