坂戸市で外壁塗装中間検査を行ってきました。 坂戸市、飯能市の外壁塗装屋根リフォーム専門店 色彩デザインです。 本日は坂戸市で現在塗装工事中のお家に中間検査に行ってきました。 こちらのお家はALC外壁で玉吹き仕上げの外壁になります!下塗りが終わり、本日中塗りを行っておりました!下塗りの状態でヘアークラックなどはしっかり埋まっており、中塗りを行っている壁は艶がでて色が染まってきております! しかし中塗りのみでは若干ムラっぽさが残りますので上塗りを行い、確実に仕上げます。 仮にムラがなくとも上塗りは塗料の耐候性を確実なものとする為にも重要な工程になります。 実は塗料メーカー、塗料の種類ごとに施工仕様が決められておりこの施工仕様にのっとった乾燥時間・塗布量を守り工事を行うことが良い工事をする上で絶対条件になりますので今後塗装をお考えの方は優良施工・不良施工を見極めるポイントとして覚えておいてください。 リフォーム店・塗装屋さん=プロとは限りませんのでご注意を! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店株式会社色彩デザイン 坂戸店・坂戸市にっさい花みず木2-6-2 飯能店・飯能市中居30 対応エリア 坂戸市・鶴ヶ島市・毛呂山町・越生町・日高市・飯能市・川越市・東松山市・鳩山町・嵐山町・滑川町 2021年08月02日 更新 詳しく見る 豆知識
塗装しない方がいい?スレート瓦(コロニアル) こんにちは。屋根・外壁塗装の 色彩デザインです 本日、鶴ヶ島市で外装劣化診断を行ってきましたが塗装をお勧めできない種類があります。 築18年 屋根スレート瓦 外壁窯業系サイディングボード それはスレート瓦の中でもノンアスベスト瓦になります。 2004年前後においてアスベスト(石綿)使用の規則の変更がありました。その年代で作成された瓦の中に脆弱なスレート瓦が存在します。ひび割れが多く発生し、塗装したとしても更なるひび割れの心配が残りますし、施工中に人が屋根の上に乗ります。 歩いて割れて、洗浄して割れて、直すために歩いて割れて、、、負の連鎖が起こりそうな予感がします。 この写真はベランダに脚立を立てて見渡せる範囲内のひび割れになります。(南面のみ) 塗装をお考え中の方 現状劣化のしっかりとした説明はありましたか?? 家を見に来た営業の人が塗装できる屋根と言ったらそのまま塗装されてませんか?? 分からないからと言って営業の人の言いなりになってませんか?? お見積りを値段の見比べと勘違いしてませんか? 2021年06月20日 更新 詳しく見る 外装劣化診断お知らせ豆知識
スレート瓦 高圧洗浄・ビフォーアフター こんにちは屋根塗装・外壁塗装専門店 色彩デザインの新です。 本日は午前中に鶴ヶ島市で完了検査を行い問題なく施工完了となりました。 朝方まで雨が降っていましたが塗装後の屋根はしっかりと水を弾いておりました。 鶴ヶ島市での塗装工事を終えた職人・木住野が毛呂山町で高圧洗浄中の為、現場に行ってきました。 洗塗装前の大切な工程の一つです。 汚れが残ったままの屋根や外壁に塗装を行うと密着不良を起こす可能性がある為、塗装職人による洗浄が大切になります。 1F屋根の洗浄中になります。 写真左側が洗浄後!! ↓こちらは劣化診断の時の写真(洗浄前)と 洗浄後の写真になります。 一目瞭然!!洗浄の大切さをご理解ください。 元の屋根の色が分からなくなっていますね。 元々の色は朱色でしたが洗浄により下地のセメントの色まで確認できるほどになりました。 施主様にご提案時に屋根の劣化が著しい為、下塗りを2回塗装・上塗りを2回塗装の 計4回塗装の説明をさせて頂きました。 下塗り編へ 2021年06月17日 更新 詳しく見る 着工・完工豆知識
屋根カバー工事施工中です! こんにちは 色彩デザインです。 現在、坂戸市に屋根のカバー工事を行っています。 雨が降ったり止んだりで工事の進みが緩やかになっており、施主様ご家族には完成の日をお待たせしております。 ご協力ありがとうございます。 さて屋根カバー工事の途中経過になります。 屋根の部材を被せてしまうと見えなくなってしまう部分になりますので気になる方も多いと思いますので、現在の進んでいる所までお見せします。 写真の左側が既存のスレート瓦 写真の右側が屋根カバー工法を行うので防水シートが敷かれています。 全て敷かれるとこのようになります。 棟(屋根の頂上)は二重に防水シートが施工されています。 この次に谷板金、棟板金を取り付けるために現地で板金職人による加工が行われます。 見学しているとこれがとても大変そうです。 今はここまで!! 次の工程は下から屋根材を重ね葺きしていきます。 2021年06月16日 更新 詳しく見る 豆知識
鳩山町で外装劣化診断を行いました! こんにちは!外壁塗装屋根塗装専門店の色彩デザインです。 鳩山町で外装劣化診断を行いましたのでお話させて頂きます。 今回のお家は築13年で外壁がジョリパット仕上げのモルタル壁のお家になります。現状の劣化症状としてはひび割れ・苔カビの繁殖・吸水・チョーキング等が見受けられます。ジョリパットは塗り替えの際に注意点があり、吸水性が非常に高いので通常の塗り替えと違い状況によってですが、下塗りに一工程追加する事を推奨されています。ジョリパット仕上げのお家にお住いの方は注意してください! 屋根はスレート瓦で劣化症状としては吸水・塗膜剥離・苔カビの繁殖・ひび割れ・反り等が見受けられました。 中でもひび割れが非常に多くあり、塗装でのメンテナンスは不可能な状態でした。 お客様に建材の確認を行った所、コロニアルNEOと言う種類のスレート瓦でアスベストが使用禁止になった後に作られた建材です。他にもノンアスベストのスレート瓦だとザルフクラッサやパミールなどが有名です。 なんで有名かと言いますと、、、塗れないスレート瓦です。 物理的に塗ることはできますが塗っても直ぐに割れや層間剝離などが起きてしまい塗装の意味が無い建材となります。しかし塗装してしまっているお家も良く見かけます。単純に屋根のカバー工事より塗装の方がお安く見えますし、リフォーム会社の営業マン=専門家というイメージをお持ちの方が非常に多いので「大丈夫」と一言言われると信用してしまうのです。 無駄な費用を掛けたくない・騙されたくない・良い工事をしたい と思われる方がほとんどだとは思いますので、専門家風の知識の無い業者には注意しましょう。 対応エリア 坂戸市・鶴ヶ島市・毛呂山町・越生町・日高市・飯能市・川越市・東松山・鳩山町 2021年06月14日 更新 詳しく見る 外装劣化診断豆知識
品質確認の手段 こんにちは店長の富澤です。 塗装工事で必要な塗料。きっと皆様も使用する缶の数は(数量)は知った上でご契約されると思います。 何故ならそれが品質の表現方法だからです。 そして、現場が始まったら塗料をお客様と一緒に搬入チェックを行う。 いま相見積り中の方、2回目の塗装を検討しているが業者選びしている方、是非この基本を知ってください。 もちろん「規定缶数を塗り切れる職人」が入るのは当たり前ですが、そこが技術なんです。 ということは、自分が塗るわけではないけれど、双方で確認しておくべきは「見積書で表記があった缶数を確認する」ことぐらいはやっておくと安全な工事の認識がUPするのではないでしょうか。 ちょっと難しいお話になったかもしれませんが、豆知識程度にどうぞ。 お問い合わせは色彩デザインまで。 2021年06月04日 更新 詳しく見る 豆知識
下塗りの意味を理解し、下地調整までしっかりやる会社です こんにちは店長の富澤です。 外壁は3回塗りはご存じの方が多いですが、1回目の塗装の他に、下地調整をする段階でもあることをご存じでしたか? 穴が開いたまま構わず仕上げるのか、そこにしっかり気付いて埋めてから仕上げるのか、、もちろん後者であるべきと皆様もそう思うはずです。 弊社は、言われなくても気付ける目と配慮を心得た職人が在籍しています。 そろそろ塗装のタイミング、ご納得された方は弊社までお見積り、お問い合わせください。 2021年05月25日 更新 詳しく見る 豆知識
モニエル瓦の塗装はお任せください こんにちは店長の富澤です。 モニエル瓦という屋根瓦、ご自宅がそうだという方は是非ご覧になってください。 よく相見積もりになると、モニエル瓦を塗装する前に「高圧洗浄が大事」であり、「経験している職人や業者」でないと、その「実績」を持っていないと・・・等の助言が飛び交います。 弊社はその全てを持っています。従って、写真のような高圧洗浄後の着色層の付着テストも行いながら、しっかりと塗装が密着する土台を作り上げています。 もちろん、通常の高圧洗浄よりも念入りに行うため、職人は大変ですが。 仕様を守り、知識と実績を積んでいる弊社にお見積りをご依頼ください。 2021年05月24日 更新 詳しく見る 豆知識
高圧洗浄をしっかり施工する会社です こんにちは店長の富澤です。 高圧洗浄って塗装の見積りに必ずある項目ですが、皆様軽視していませんか? 塗装をする上で重要な土台作りなんです。ただ水を当てて流すだけでは通用しないことに気付いてください。 画面上は単純に水を当てて洗浄しただけ、下は特殊なノズルを使い、しっかりとした高圧洗浄した結果です。 一目瞭然!!最初からしっかりとした技術で、長持ちする塗装の拘りが、意識が違います!! 相見積もりでも構いません、色彩デザインまでお問い合わせください。お見積りのご依頼をお待ちしております。 2021年05月23日 更新 詳しく見る 豆知識